を発表した。デザインを「iPad Air」スタイルに刷新し、ホームボタンはなくなり「Touch ID」をトップボタンに内蔵。狭額縁のフルスクリーン仕様になった。SoCは「A14 Bionic」を採用。インタフェースはLightningからUSB-Cに置き換わるなど、大幅にアップデートされている。少し奇妙なのがApple Pencilだ。Pro/Air/miniは第2世代モデルに対応するが、iPadは第1世代モデルのみ。第2世代はワイヤレス充電に対応。本体横にマグネットで固定するだけで充電とペアリングが完了する。一方、第1世代はLightning端子を内蔵し、直接iPadのポートに挿して充電とペアリングを行う必要がある。
しかし、新型iPadでLightningは廃止されUSB-Cポートに置き換わった。そんなApple Pencilを直接充電できないiPadのために、Appleが用意したのが「USB-C - Apple Pencilアダプタ」だ。USB-CとLightningを変換するもので、新型iPadでも第1世代モデルの充電やペアリングが可能になる。とはいえ、USB-Cポートを搭載したタブレットにLightningデバイスを使わせようとするチグハグさが消えるわけではない。しかも、アダプターはどちらの端子もメスなので、iPadとアダプターをつなぐUSB-Cケーブルが別途必要になる。 こうしたAppleらしからぬスマートじゃない仕様に、Twitterでは「使いにくそう」「充電が面倒」「流石に謎仕様では」「アダプターを噛ますぐらいなら普通に第2世代に対応してほしい」と突っ込む声が続出。TwitterのトレンドにもApple Pencilが出現した。
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