「突然終わりを告げた」好投するも逆転本塁打を許した今永昇太 米記者は被弾場面にフォーカス「遠くを見つめていた」(2024年5月8日)|BIGLOBEニュース

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この日のマウンドも、背番号18は快投を続けていた。序盤からストレート、変化球がいずれも冴えをみせ、6回までで8個の三振をマーク。パドレスの主砲、5番のマニー・マチャドからは3度の対戦で3連続空振り三振を奪っている。また、序盤までは早いカウントで凡打に仕留めるシーンも目立ち、球数もセーブしながら小気味の良いピッチングを展開した。

だが、1-0でカブスが僅差でリードしていた8回、まさかのシーンが繰り広げられることに。自己最長となるマウンドに登った今永だったが、先頭打者の代打ルイス・アラエスに内野安打で出塁を許し、続くジュリクソン・プロファーには5球目のスプリットをとらえられ、打球は左中間スタンドへ。1-2と試合をひっくり返される手痛い一打を打たれ、今永はマウンドを降りた。同メディアのジョーダン・バスティアン記者は、試合直後のレポート記事の中で、「サンディエゴのジュリクソン・プロファーが塁を回っていた時、ショウタ・イマナガはリグリー・フィールドのマウンドに立ち腰に手を当て遠くを見つめていた」と綴り、逆転本塁打を浴びた場面を振り返った。

さらに、「イマナガの素晴らしいパフォーマンスは、8回に打者2人で突然終わりを告げた。プロファーがスプリッターで左翼席へ勝ち越し2点本塁打を放ち、16回1/3イニングの無失点を阻止した」と試合展開も付け加えるとともに、「カブスの先発投手は、火曜日の夜、古い球場に響いた音と同じように呆然としているように見えた」と表情にもフォーカスしている。 味方打線の援護も少なく、終始我慢の投球を続けながら、悔やまれる結果に終わった今永。だが、白星にも十分匹敵する内容だったことも間違いないだろう。7度目のマウンドでも、日本人ルーキーは、自身のクオリティを存分に発揮した。

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