浜松開誠館逆転負け 1年の井口&後藤で33点 来年はリベンジだ…全国高校バスケウインターカップ

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浜松開誠館逆転負け 1年の井口&後藤で33点 来年はリベンジだ…全国高校バスケウインターカップ スポーツ sports ニュース

土壇場の決定力が明暗を分けた。61―61の第4Q残り2分30秒。シュートが4本連続でリングをたたいた開誠館に対し、千葉経大付は強引なショットも沈めて着実に加点していく。約1分30秒間で7点を連取され、勝敗は決した。三島正敬監督(47)は「あそこで決められるかどうかの差。相手をたたえるべきです」と潔く敗戦を認めた。

2人のルーキーが強豪に食らいついた。後藤が178センチの高さを生かして23得点を挙げれば、司令塔の井口も3P2本を含む10得点。同ポジションのU18日本代表候補・萩原加奈(3年)の背中を見て成長してきた井口は「2年後は後藤がインサイド、自分がアウトサイドのエースになってリベンジしたい」と誓った。 県内高校相手には121連勝と圧倒的な強さを誇る一方で、全国選手権の最高成績は16年の8強。「準決勝で東京体育館のメインコートに立つ」という7年越しの悲願達成は、来年以降に持ち越しとなった。主将の小幡夕夏(3年)は「次は絶対にベスト4へ行ってほしい」と後輩にバトンを託した。「静岡の絶対女王」から「全国の強豪」へ―。悔しさを糧に、開誠館が再出発する。

 

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