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本土復帰49年 今も続く不条理 「沖縄へ返せ」憤り歌に乗せ | 毎日新聞

<かたき土を破りて 民族の怒りに燃ゆる島 沖縄よ>。米国統治下にあった沖縄で歌われた「沖縄を返せ」。今も歌詞の一部を「沖縄へ返せ」と替えて歌い継がれています。

2021/05/15 2:20:00

<かたき土を破りて 民族の怒りに燃ゆる島 沖縄よ>。米国統治下にあった沖縄で歌われた「沖縄を返せ」。今も歌詞の一部を「沖縄へ返せ」と替えて歌い継がれています。

<かたき土を破りて 民族の怒りに燃ゆる島 沖縄よ>。沖縄の反基地運動の現場で歌われる「沖縄を返せ」。米国統治下にあった沖縄での本土復帰を求める集会などで歌われたが、今は歌詞の一部を「沖縄へ返せ」と替えて歌い継がれている。「沖縄を」から「沖縄へ」。日本への復帰から15日で49年となったが、今も続く不

辺野古にある米軍キャンプ・シュワブのゲート前で、土砂や資材を搬入する車両に対し抗議の声を上げる人たち=沖縄県名護市で2021年5月13日午前9時17分、喜屋武真之介撮影米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設に伴う埋め立て工事が進む名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブ。資材を積み込んだ大型車両が列をなし、ゲートをくぐる。新型コロナウイルスの感染防止のため、組織的な抗議活動は中止されているが、この現場でも「沖縄を返せ」が歌われてきた。ヘリ基地反対協議会の仲本興真(こうしん)事務局長(73)は「国に翻弄(ほんろう)されてきた先輩たちの思いが受け継がれている古くて新しい歌。皆で頑張ろうと勇気がもらえる」と語る。

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歌は1956年、福岡の裁判所職員でつくる労働組合「全司法福岡高裁支部」が作詞作曲した。当時、沖縄は「島ぐるみ闘争」の渦中。「銃剣とブルドーザー」と呼ばれる民間地の強制接収を進めていた米軍に対し、住民は「土地を守ろう」と各地で抗議の声を上げ、全司法福岡高裁支部も連帯の意思を示すカンパを送った。全司法福岡高裁支部のメンバーとして1956年に「沖縄を返せ」の制作に関わった後藤幸雄さん=福岡市西区の自宅で2021年4月16日午後3時15分、宮城裕也撮影歌はこう続く。<我らと我らの祖先が 血と汗をもて 守り育てた沖縄よ 我らは叫ぶ 沖縄よ 我らのものだ 沖縄は 沖縄を返せ 沖縄を返せ>。支部のメンバーだった福岡市の後藤幸雄さん(89)は歌詞に込めた思いを振り返る。「沖縄だけが切り離され、占領下に残された。一刻も早く日本に復帰させないといかんという思いがあった」

「沖縄を返せ」を歌い継いできた大工哲弘さん=那覇市で2021年5月7日、喜屋武真之介撮影米兵が犯罪を犯しても無罪となり、米軍を批判する言論は制限されるなど、人権が激しく抑圧された米国統治下の沖縄。60年代に本土復帰を求める声が高まり、「沖縄を返せ」は集会やデモで盛んに歌われるように。八重山民謡の第一人者、大工哲弘さん(72)もそうした集まりに参加した一人だ。「この歌を歌うことで復帰の願いが天に届くようなエネルギーを感じた」だが、27年間にわたる米国統治を経て沖縄が72年5月15日に復帰を果たすと、「沖縄を返せ」は次第に歌われなくなっていった。 headtopics.com

それでも歌い続けていた大工さんは90年代、あるイベントで衝撃を受けた。中高年の観客が大合唱する一方、若者たちはその光景をぽかんとした表情で見ていた。「米国統治下の時代が忘れられつつある」。そこで歌詞の最後の一節を「沖縄へ返せ」に替えて歌うようになった。本土復帰は果たしたものの、米軍に接収された土地はいまだ戻ってきていない。「平和な、基地のない島を『沖縄へ返せ』という思いだった」だが、沖縄の置かれた状況は、大工さんの願いとはほど遠かった。95年には米兵3人による少女暴行事件が起き、怒りが沸騰。日米両政府は翌96年に負担軽減として普天間飛行場の返還に合意したが、県内移設が条件とされ、返還はいまだに実現していない。辺野古移設には「新たな基地建設だ」と反対の声が根強く、「沖縄を返せ」は「沖縄へ返せ」と歌詞を替えて再び歌われるようになった。

実は大工さんは2000年に「沖縄を返せ」の歌詞を一新し、曲調もバラード調に変えた「沖縄かがやけ」という歌を発表している。<深く悲しみ眠らせる 光降り花咲き燃ゆる島 沖縄よ 島唄流れて 人の願いかなえる 平和を伝える 沖縄は 心癒やせ沖縄に 夢よ遊べ沖縄に 沖縄かがやけ 沖縄かがやけ>「若い世代に伝わりやすいように、前向きな歌にした。いつかこの歌詞にあるような沖縄になってほしい」と大工さん。だが、全国の米軍専用施設の約7割が今も集中する不条理に、こうも言った。「沖縄の痛みを本土の人たちが分かち合おうとしない現状では、『沖縄を返せ』を歌い続けるのが僕の使命だ」【喜屋武真之介、宮城裕也】

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