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学生活躍、地域と交流／むつで4大学フェス｜教育,観光・イベント｜青森ニュース｜Web東奥今年4月に、むつ下北地域初の四年制大学が開校した青森県むつ市の下北文化会館で20日、青森大、青森明の星短大、弘前大、青森中央学院大の4校合同の学園祭「むつ下北未来創生キャンパス祭」が初めて開かれた。学生たちによるステージ発表や体験コーナー、展示があり、多くの家族連れらでにぎわった。青森大と青森明の星短大は市内にキャンパスがあり、弘前大と青森中央学院大はサテライトキャンパスを開設している。学生と地域住民が交流する機会をつくろうと、4校の学生らでつくる実行委員会が企画した。青森大の津軽三味線部は、…
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時事問題に挑戦／青森でニュース検定｜教育,本社事業｜青森ニュース｜Web東奥時事問題の理解度を測る「ニュース時事能力検定」（東奥日報社など主催）が20日、青森市のリンクステーションホール青森で行われた。12～67歳の11人が政治経済や社会、国際などのさまざまな分野の問題に挑み、日頃の勉強の成果を試した。同検定は小中学生レベルの5級から大学生・一般レベルの1級までの6段階ある。今回は全国で1623人が応募した。青森会場の11人は1～4級に挑戦。受験者は試験開始直前まで問題集に目を通し、開始の合図と同時にペンを走らせた。青森明の星高校2年の對馬純鈴さん（17）＝五所川原市…
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青森で学生による消費生活フェスタ｜教育｜青森ニュース｜Web東奥大学間の交流を通じて消費者教育への理解を深める「学生による消費生活フェスタ」が20日、青森市の新町キューブで開かれた。県内の大学生らが若年層での消費者トラブルなどについて調査報告を行い、知識を深めた。消費者教育の推進を図る取り組みの一環として、県と大学生の消費者教育実践運営検討会議が主催。県内7大学の学生らが参加し、企画や運営にも携わった。活動報告では、弘前大と八戸工業大の学生が登壇。弘前大のチームは幼児向け消費者教育教材として、スマートフォンやお金の使い方が学べるすごろくを制作し、地域の親子…
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三沢の高校生、市長に街活性化策を提案｜教育,経済・産業・雇用｜青森ニュース｜Web東奥三沢青年会議所（附田暁理事長）は19日、青森県三沢市内の高校生が小桧山吉紀市長と意見交換する「三沢未来ミーティング」を市役所で開いた。生徒たちは魅力あふれる街にするためのアイデアを練り上げ、市長に提案した。昨年から始まり、今回が2回目。三沢高校と三沢商業高校の生徒13人が三つに分かれて意見を発表した。三沢高の2年生チームは地元の温泉資源を生かした街づくりを提案。兵庫県豊岡市の城崎温泉が「まち全体が一つの温泉旅館」という考え方を打ち出してアピールに力を注ぎ、外国人宿泊者数を大幅に増やした事例を紹…
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部活の地域移行 弘前でも検討本格化｜行政・政治・選挙,教育｜青森ニュース｜Web東奥少子化や教員の長時間労働を背景に、学校の部活動指導を地域団体や民間に委ねる「地域移行」。国の有識者会議が公立中学での休日の指導を2025年度末までに地域に移行することを目指す提言をまとめたことを受け、青森県弘前市でも改革に向けた検討が本格化している。人材確保や大会参加の在り方など課題は多いが、日頃から指導に携わっている関係者は「子ども中心で制度を作らないといけない」と強調する。弘前市内では既に、顧問の教員と同じように練習の監督ができる「部活動指導員」が14人、平日の校地内での指導などを担う「部…
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