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三日町↑十三日町↓ 八戸中心街の歩行者通行量｜行政・政治・選挙,経済・産業・雇用｜青森ニュース｜Web東奥青森県八戸市は21日、2022年の市中心市街地歩行者通行量調査の結果を明らかにした。三日町は新型コロナウイルス流行前の水準まで回復しつつあるのに対し、十三日町は老舗百貨店・三春屋の閉店などの影響もあり、減少に歯止めがかからなかった。市議会総務協議会で報告した。調査は10月の平日と休日の計2日間実施。三日町（4地点）は前年から2940人増えて2万5865人。十三日町（4地点）は1181人減り、1万3052人にとどまった。路面店などの閉店が近年目立つ十三日町は、18年から三日町を下回る状況が続き、…
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沼館三日町線・内丸工区 12月25日開通／八戸市｜交通,行政・政治・選挙｜青森ニュース｜Web東奥JR本八戸駅と青森県八戸市中心街を結ぶ県道の一部をバイパス化する「都市計画道路3・5・1号沼館三日町線」について、県は21日、同駅側約240メートルが12月25日に開通すると発表した。これまで駅前がクランク状だったため渋滞が発生していたが、直線化することで中心街へのアクセスと利便性が向上する。今回開通するのは本八戸駅－三日町の整備区間約700メートルのうち北側の内丸工区。道路幅は15メートル（車道6メートル）で歩道を広く確保した。歩行者や自転車に対する安全性が向上するほか、無電柱化により都市防… しばらく通ってないうちにこんなことになっておりましたか
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自民板柳、決定通り党員投票へ 青森県議選公認選び｜行政・政治・選挙｜青森ニュース｜Web東奥来年春の青森県議選北郡区（定数1）で自民党現職の成田陽光氏（39）と自民党元職の齊藤直飛人氏（47）が党板柳町支部に公認を申請していることを巡り、同支部は21日夜、町内で役員会を開き、党員投票で公認候補者を決めることの是非を再度協議した。「支部として一度した決断は重い」として党員投票の実施を決めた。役員会は非公開で行われ、出席者によると成田、齊藤両氏を含む12人が出席した。佐藤洋治支部長によると、20日に弘前市で開かれた衆院青森県3区内の党県議の会議で反対意見が多かったとの説明が冒頭にあり、そ…
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「総力挙げ再処理完工を」／経産相、原燃に｜エネルギー,行政・政治・選挙｜青森ニュース｜Web東奥西村康稔経済産業相は19、20日、青森県内4カ所の原子力施設を視察した。視察後の取材に、六ケ所再処理工場（六ケ所村）の完工に向け総力を挙げて取り組むよう事業者の日本原燃に要請したことを明らかにし「引き続き原燃をしっかり指導していく」と述べた。同工場は着工から約30年が経過しても本格稼働に至らず、原燃は今年9月、26回目の完工延期を決定した。西村氏は再処理工場で、秒速100メートルの竜巻が襲来しても飛来物から冷却塔を守る安全対策工事の様子などを確認。増田尚宏原燃社長、原燃会長を務める池辺和弘・電…
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今井参院議員が三沢で講演｜行政・政治・選挙｜青森ニュース｜Web東奥青森県三沢市は20日、市国際交流スポーツセンターで手話言語条例制定記念講演会を開いた。講師の今井絵理子参院議員が耳の不自由な長男を育てた経験を基に講演し、約300人の来場者に「障害は個性であり特性。認め合える社会をつくることが必要」と訴えた。今井氏は聴覚障害者教育福祉協会理事をはじめ、水泳や陸上競技の日本デフ協会顧問、日本ろう野球協会会長などを務めている。講演で今井氏は長男と手話で気持ちが通じ合えたこと、手話を広めたいと活動したことを振り返りながら、「手話は情報保障の大事な手段。災害時などに情…
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地域スポーツクラブを将来は部活受け皿に｜行政・政治・選挙,スポーツ｜青森ニュース｜Web東奥青森県教育委員会スポーツ健康課は本年度から、県内六つの総合型地域スポーツクラブを実施主体に指定し、各地の実情に応じた運動教室や健康指導に取り組んでいる。将来的には中学校の部活動を地域に移行する際の受け皿としての活動も視野に、3年かけて人材の育成や地域定着を目指す。「ゆっくり体を伸ばして」「もう少し頑張ってみよう」－。17日夜、県教委のモデル指定を受けた田舎館村総合型地域スポーツクラブが同村民体育館で行った本年度11回目の運動教室。地元に住む20～40代の男女7人が講師の指導を受けながら、楽しい…
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