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東北、七戸町の10校で紫黒米とシジミ汁給食｜食,農林水産,教育｜青森ニュース｜Web東奥青森県東北町と七戸町の小・中学校計10校で18日、東北町の名産で上北小の児童が収穫した古代米「紫黒米（しこくまい）」を使った米飯と、小川原湖産ヤマトシジミを使ったシジミ汁が給食として出され、児童や生徒らが味わった。紫黒米は上北小の5年生が10月に収穫。公立中部上北学校給食センターがお米に混ぜて提供した。シジミは小川原湖漁協（東北町）が「地域に愛着を持ってほしい」と、同センターに約135キロを寄贈し、同町周辺地域ならではのジャガイモ入りで調理した。上北小5年生の教室では、児童62人が自分たちで田…
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学生活躍、地域と交流／むつで4大学フェス｜教育,観光・イベント｜青森ニュース｜Web東奥今年4月に、むつ下北地域初の四年制大学が開校した青森県むつ市の下北文化会館で20日、青森大、青森明の星短大、弘前大、青森中央学院大の4校合同の学園祭「むつ下北未来創生キャンパス祭」が初めて開かれた。学生たちによるステージ発表や体験コーナー、展示があり、多くの家族連れらでにぎわった。青森大と青森明の星短大は市内にキャンパスがあり、弘前大と青森中央学院大はサテライトキャンパスを開設している。学生と地域住民が交流する機会をつくろうと、4校の学生らでつくる実行委員会が企画した。青森大の津軽三味線部は、…
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時事問題に挑戦／青森でニュース検定｜教育,本社事業｜青森ニュース｜Web東奥時事問題の理解度を測る「ニュース時事能力検定」（東奥日報社など主催）が20日、青森市のリンクステーションホール青森で行われた。12～67歳の11人が政治経済や社会、国際などのさまざまな分野の問題に挑み、日頃の勉強の成果を試した。同検定は小中学生レベルの5級から大学生・一般レベルの1級までの6段階ある。今回は全国で1623人が応募した。青森会場の11人は1～4級に挑戦。受験者は試験開始直前まで問題集に目を通し、開始の合図と同時にペンを走らせた。青森明の星高校2年の對馬純鈴さん（17）＝五所川原市…
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横浜町で鳥インフル発生 約13万羽の殺処分開始｜農林水産｜青森ニュース｜Web東奥青森県内で鳥インフルエンザ感染が疑われる事例が確認された問題で、県は20日、当該施設は横浜町の養鶏場で、鶏の遺伝子検査の結果、致死率が高く高病原性の疑いが強い鳥インフルエンザウイルス（H5亜型）を検出したと発表した。高病原性鳥インフルエンザが発生したとして、県は同日、養鶏場が飼育していた肉用鶏（ブロイラー）計約13万羽の殺処分に着手した。県内家禽（かきん）農場での発生は今季初めて。東北でも今季初で、国内では13例目となる。同養鶏場では昨季（昨秋から今春）に当たる今年4月にも高病原性鳥インフルエ…
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874人感染、3人死亡／青森県内コロナ｜福祉・医療｜青森ニュース｜Web東奥青森県は20日、県内で新たに874人の新型コロナウイルス感染と3人の死亡を公表した。新規感染者は前週13日より139人多く、8日連続で前の週の同じ曜日を上回った。重症化リスクが高い患者として発生届を受理した人数は199人。医療機関で新型コロナと診断を受けた患者数は552人、自己検査で陽性が判明し県のセンターなどに登録したのは322人だった。県が死亡を公表した3人のうち、弘前保健所管内の80代以上の男性2人は新型コロナ以外の疾患で亡くなった。青森市の1人は遺族の意向を確認中のため年代や性別、死因…
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