調査は、2023年12月中旬にインターネットにて「J.D.パワー2024年固定インターネット回線サービス顧客満足度調査」および「J.D.パワー2024年ホームルーターサービス顧客満足度調査」として行われた。前者は、固定インターネット回線(光もしくはCATVが対象)を自宅で利用している20~74歳の1万5337人、後者は、ホームルーターサービス(5G対応端末利用が対象)を自宅で利用している20歳~74歳の3000人が対象。
調査結果は、総合的な顧客満足度に影響を与える4つのファクターを設定し、各ファクターの詳細評価項目に関するユーザーの評価をもとに、1000ポイントを満点として「総合満足度」のスコアを算出している。ファクターの内容と総合満足度に対する影響度は、「通信品質」(37%)、ポイントサービスや固定電話、テレビ、セキュリティなどの「各種提供サービス」(31%)、「各種費用」(26%)、「サポート」(5%)。まずは、市場全体の固定回線とホームルーターの総合満足度を比較。すると、580ポイントに対552ポイントで、固定回線がホームルーターを28ポイント上回る結果となった。「時間帯によって速度が遅くなったり、接続が安定しないことがある」というネガティブな通信体験について「週に1回以上」と回答した割合が、固定インターネット回線のユーザーでは約1割である一方、ホームルーターのユーザーでは約3割という結果となり、モバイル回線を使用するホームルーターでは、建物の構造や場所、天候などの影響を受けやすいことがあるためと、同社では考察している。ホームルーターの事業者別の顧客満足度では、1位は「ドコモ home...
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