【緊急入電】ついにスーパーカブ110が30万円台に!? バイク界コスパ優等生の歴代価格も調べてみた! - 自動車情報誌「ベストカー」

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ついにスーパーカブにABSが装着される時代になりそうだ。1月のスクープに続き新型カブ110とクロスカブ110の大予想をお届けしたい。価格は上がってもそれ以上に内容は充実している!?

値上がりが少なく、長年一定の価格を保ち続ける卵は「物価の優等生」と言われる。バイクにおいて、ホンダのスーパーカブはまさに物価の優等生。1958年の初代スーパーカブC100(49cc)以来、購入しやすい価格を維持してきた。これはカブの役割が“趣味のバイク”にシフトしてきたことが主な理由だろう。元々、カブは出前や配達などビジネス用途としての人気を博したが、役割が時代とともに変化。趣味としてのFUN要素が高まり、質感や装備の向上により価格が上昇していたのだ。

当WEBがつかんだ情報によると、新型スーパーカブ110は、よりホビー向けに生まれ変わり、予想価格は従来型から2万2000円アップの30万2500円。兄弟車でアウトドア向けの装備を与えたクロスカブ110は2万1000円アップの36万3000円と予想したい。2022年型スーパーカブ110予想CG。ボディデザインはそのまま、足まわりがスポーティに。エンジンは新設計で2万2000円アップと予想する(CGイラストは編集部で製作)これまで前後ドラムだったブレーキは、フロントを油圧ディスクに変更するだろう。さらに前輪にABSを新採用するはずだ。リヤはドラムのままで、ABSはフロントのみ作動する1チャンネル式と思われる。

ホイールはワイヤースポークから前後キャストに。情報筋によると「Y字スポークのキャスト」を履くとの噂で、恐らく上級モデルであるスーパーカブC125のホイールと共通品と思われる。なお、C125のホイールは手の込んだ切削加工を施すが、新型110はコストを考慮し、塗装仕上げとなるようだ。キャストホイール化によってタイヤがチューブレスになったのは朗報。これまでのチューブタイヤはパンクすると途端に空気が抜けてしまい、修理も大変だった。しかしチューブレス化によってパンクしても空気がすぐに抜けず、出先でも対応が簡単になる。

 

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