地味派手なクセ強系G-SHOCKが気分 Multi Fluorescent colorシリーズの新作は、マットブラックのベゼル&バンドに、蛍光ブルー、ピンク、イエローで時分針や時字を表示する文字盤を組み合わせた。クールというよりも地味な印象のケースと、ビビッドなカラーリングの文字盤がしっくりとハマるから不思議だ。気がつくと愛用品が地味になってきた50歳にはこれくらいの派手感、クセ強感がちょうどいい。ベースモデルはビッグケースのGA-100、GA-110、GA-700、オクタゴンベゼルのBluetooth®ソーラーのGA-B2100、デジタルビッグケースのタフソーラーのGX-56の5機種。もちろんスクエアケースの「GX-56MF-1JF」の一択である(神谷
晃/ライフスタイル・エディター/ウォッチ・エディター)。 お守り代わりのオーバースペック G-SHOCKの最上級のライン「MR-Gシリーズ」の本格的ダイバーズウォッチ「フロッグマン」。チタンケース&ブレスレットの「MRG-BF1000B」は、ダイビング時には時分針が一体となり潜水時間をわかりやすく表示し、アプリで世界約3000カ所の潮汐データを設定できる。200mの防水機能を備える本作だが、日常生活はもちろん、ビーチなどの旅先であっても、そのスペックを使い切ることはほぼないだろう。しかしオーバースペックの相棒はお守りなのだ。日々、仕事や人間関係など、過酷でハードな毎日を送っている現代人だからこそ、毎日身に付ける腕時計が水に強く、衝撃にも強いとなれば、時刻を確認する度にほんの少し勇気づけられる。裏蓋に配されたカエルのキャラも愛らしい。たとえその本領を発揮できなかったとしても、いつも腕元で支えてくれる。それこそがオーバースペック時計の魅力なのだ。(遠藤加奈/スタイル&フィーチャーズ・エディター) リサイクルはクールであってほしい...
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