ステージに立った小木曽氏は、「創業以来、日野は人や物の移動を支えるため、技術や商品そしてサービスを磨いてきました。また日野自動車自身も進化させ続けてまいりました。そして人や物の移動を支え、豊かで住み良い世界と未来に貢献するという使命を、トラック、バス作りを通じて、人流、物流に対するさまざまな課題の解決に向けて目指しております。そしてこうした志のもと、本年4月に目指す姿を公表いたしました。その目指す姿の中で掲げているのが総合品質です。お客さまを支えるトータルサポートとお客さまの使い方に最適な商品の2つを掛け合わせた総合品質で、お客さまのビジネスを支えて参ります」とあいさつした。続けて「これからの社会で目指す姿としては、カーボンニュートラルや2024年問題などを含む課題に対して、日野自動車ならではの価値を提供していきたいと考えております。カーボンニュートラルに対してはCO2を出さない、働くクルマを止めない、お客さまのトータルコストを悪化させないことを実現するため、バッテリEVやFCVの開発に取り組むだけでなく、カーボンニュートラル燃料を利用した内燃機関を含めたマルチバスウェイで取り組んでお
「幹線輸送に対するカーボンニュートラルへの対応については、商用車に求められる十分な航続距離と積載量、そして短時間での燃料補給に対応できる水素を用いたプロフィア Z FCV プロトタイプをトヨタと共同開発で進めています。ここで新たな感染輸送のスキーム構築を目指すNEXT Logistics Japanの取り組みについて同社の梅村社長より紹介してもらいたいと思います」と説明して、次のテーマへと引き継いだ。
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