三菱自動車、新型「トライトン」日本仕様の価格判明 498万円からを予定

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三菱自動車工業は、「ジャパンモビリティショー2023」(一般公開日:10月28日~11月5日、場所:東京ビッグサイト)において新型「トライトン」(日本仕様、プロトタイプ)を日本初公開した。

新型トライトンは「Power for Adventure」と呼ばれる商品コンセプトのもとで開発を進め、内外装デザインからシャシー、ラダーフレーム、エンジンなどを一新。SUVの快適性とトラックの実用性を兼ね備えた2列シートのダブルキャブ、1列シートのベーシックなシングルキャブ、そしてフロントシート後ろに荷室スペースを設けることでリクライニングも可能なクラブキャブと、用途に応じた3タイプのボディを設定するが、日本仕様は2列シートのダブルキャブでスポーツモード付6速A/T&4WD車のみの設定となる。

パワートレーンには環境性能と動力性能を大幅に向上したという新開発の2.4リッタークリーンディーゼルの2ステージターボエンジンを搭載。実用域で扱いやすい出力特性とするとともに、大型化したボディでもきびきびとした走りを実現するという。一方で4WDシステムには独自のスーパーセレクト4WD-II(SS4-II)を採用し、フロント40%、リア60%に駆動力を配分し、トラクション性能とコーナリング性能を両立するトルク感応式LSDを備え、後輪駆動の「2H」、フルタイム4WDの「4H」、センターディファレンシャル直結の「4HLc」、よりローギヤの「4LLc」の4種類を搭載する。 さらにコーナー内側の前輪に弱くブレーキをかけることで旋回性を向上するアクティブヨーコントロール[AYC](ブレーキ制御タイプ)や、空転している車輪にブレーキをかけて路面をグリップしている車輪に駆動トルクを分配するアクティブLSD(ブレーキ制御タイプ)の採用により、旋回性や滑りやすい路面での安全性が向上したという。

 

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