ドジャースが韓国のプロ野球チームであるキウム・ヒーローズと対戦し、大谷翔平(29)は「2番・DH」でスタメン出場。2回の第2打席も空振り三振に倒れ、2打席連続の空振り三振に会場はため息に包まれた。パドレスとの開幕戦まであと3日。試合前の整列では大谷がチームメイトの山本由伸(25)の背中を叩くなど、お互いに笑顔でリラックスしている表情をみせ、ベンチでも穏やかに話す場面もあった。1回の第1打席は1死無走者の場面、キウム先発でレンジャーズ(18年、19年)でプレーしていたA.フラド(28)に対し、カウント2-2からの5球目高めのストレートを空振り三振。
初球のチェンジアップから積極的にバットを振っていったがファール。そして、カウント2-2から92マイル(148キロ)、内角高めのストレートにバットが空を切り空振り三振。韓国のファンからはため息が漏れた。しかし、直後のF.フリーマンが低めのストレートを完璧にとらえ、先制の特大ソロホームラン。M.ベッツ、大谷が倒れてもしっかり球筋を見極め、3番が先制アーチ、メジャー最強上位陣が機能した。 2回の第2打席は、3点リードの1死一・三塁で打席に立ち、ここでも内角のカットボールにバットを出していったが空振り。カウント2-2からまたも高めのストレート(146キロ)に空振りの三振。ヘルメットが飛ぶほどのフルスイングを見せたが、快音は聞かれなかった。ベンチに戻ると苦笑いをみせならが、首を振っていた。
大谷は韓国での試合は、2012年に藤浪晋太郎(29)、森友哉(28)らとU-18世界野球選手権で訪れて以来、12年ぶりとなった。キウムの先発・A.フラドは、2018年・2019年はレンジャーズでプレーしており、大谷とは11打数2安打、打率.182、ホームランはなし。この記事を読んでいかがでしたか?
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