Xiaomi Smart Band 8を前モデルのXiaomi Smart Band 7と比較すると、ディスプレーの大きさは変わっていない。しかし最大輝度が500ニトから600ニトへと上がったことで、屋外での視野性はかなり改善されている。実際に使ってみると、確かにXiaomi Smart Band 7よりディスプレー表示は明るくなっていると感じられた。またディスプレーのタッチ感度も改善されており、Xiaomi Smart Band 7では時たまタッチ操作がワンテンポ遅れることもあったが、Xiaomi Smart Band 8ではストレスなく操作できた。本体の厚みは前モデルの12.5mmから1.
56mm薄くなった。前モデルまでは本体側面にバンドを固定するための「溝」を設置するため、より薄くすることができなかったのかもしれない。腕にはめてみると確かに薄さを感じられる。付属のベルトは肌触りがよく、汗をかいても不快になることはなかった。ベルトの表面仕上げは他社のスマートバンドやスマートウォッチと比べても快適さはかなり上だと感じられる。このあたりは、今回で8世代目となる製品だけに、さすがといったところだろう。本体の操作は過去モデルと同等で、ホーム画面から下スワイプで通知、上スワイプでアプリ、左右スワイプでウィジェットを表示できる。シャオミのスマートバンドを使ったことのある人なら違和感なく使えるだろう。前述したようにタッチ感度が高まっているため、スワイプ操作も快適だ。高解像度のディスプレーにより通知のテキストも読みやすい。中国モデルのため中華フォントだが十分実用的だ。日本語は全角で縦9行、横7文字の表示ができる。SNSのメッセージも1画面である程度読むことができるだろう。アプリは追加はできないものの、プリインストールされているアプリは多い。運動に関しては「Workout」からさらにサブ
日本 最新ニュース, 日本 見出し
Similar News:他のニュース ソースから収集した、これに似たニュース記事を読むこともできます。
ソース: asciijpeditors - 🏆 98. / 51 続きを読む »
ソース: thetvjp - 🏆 64. / 59 続きを読む »
ソース: weeklyascii - 🏆 94. / 51 続きを読む »
ソース: weeklyascii - 🏆 94. / 51 続きを読む »