【BMW 4シリーズグランクーペ 新型試乗】「パーソナルチョイス」こそBMWの真骨頂…中村孝仁 | レスポンス(Response.jp)

  • 📰 responsejp
  • ⏱ Reading Time:
  • 18 sec. here
  • 2 min. at publisher
  • 📊 Quality Score:
  • News: 11%
  • Publisher: 63%

日本 見出し ニュース

日本 最新ニュース,日本 見出し

【BMW 4シリーズグランクーペ 新型試乗】「パーソナルチョイス」こそBMWの真骨頂…中村孝仁 試乗記 BMW 4シリーズ クーペ

つまり、バイエルンの空気はそれだけ自由奔放でパーソナルチョイスというか、パーソナルユースのイメージが強いブランドであった。近年メルセデスと肩を並べるハイエンドのブランドに上り詰めたBMWではあるが、依然としてそんな空気感をブランド自体が醸し出している印象が強い。

まあ、顔の話はこれくらいにして、4シリーズグランクーペは数あるBMWモデルレンジの中でも実にパーソナルユース感の強いモデルだと感じた。非常に整ったサイドビューを持つテールゲート付きの4ドアクーペ風モデル。ある時はゴルフに、またある時は顧客を乗せてディナーにと、八面六臂の活躍が期待できる使い勝手の良さを持っている。それに美しい(個人的には)。さらに言えば、今回借り出した『M440i xDrive』は、かつてシルキー6と呼ばれ、スムーズさの極致ともいわれた直列6気筒エンジンを搭載する。さすがに70年代に味わった極上の直6エンジンと比べると、今の6気筒は力強さが前面に押し出されていて、シルクのような滑らかさとは一味違うものに仕上がっているが、それでも依然としてシルクライクなことに変わりはない。

 

コメントありがとうございます。コメントは審査後に公開されます。
このニュースをすぐに読めるように要約しました。ニュースに興味がある場合は、ここで全文を読むことができます。 続きを読む:

 /  🏆 56. in JP

日本 最新ニュース, 日本 見出し

Similar News:他のニュース ソースから収集した、これに似たニュース記事を読むこともできます。

【マツダ CX-3 新型試乗】小さな高級車好みに刺さる「Super Edgy」…島崎七生人 | レスポンス(Response.jp)【昨日の人気記事ランキング】第5位は ↓↓↓ の記事 【マツダ CX-3 新型試乗】小さな高級車好みに刺さる「Super Edgy」…島崎七生人 CX-3は1.5Lディーゼルのままプジョーの1.5Lディーゼルに優るパフォーマンスを与えて行ってほしかったな。出力トルク共に負けている。あとDPF再生を任意できたら良いですね。
ソース: responsejp - 🏆 56. / 63 続きを読む »

大成建設など9社が西新宿で、自動運転サービス実現に向けた実証実験を開始 | レスポンス(Response.jp)大成建設など9社は1月20日、新宿駅西口エリア(東京都)において自動運転車を使ったサービスの実現へ向けた実証実験を開始すると発表した。期間は1月22日~2月4日の1月24、25、29、30日を除く約2週間。20日、オンラインでの記者説明会を実施した。
ソース: responsejp - 🏆 56. / 63 続きを読む »

スバル WRX S4 STIパフォーマンスコンセプトが目指した「究極の一体感」…東京オートサロン2022[詳細画像] | レスポンス(Response.jp)スバル『WRX S4 STIパフォーマンスコンセプト』は、「WRX S4 STI Sport R EXグレード」をベースに、チェリーレッドのアンダースポイラーなどのSTIパフォーマンスパーツを装着。
ソース: responsejp - 🏆 56. / 63 続きを読む »

東京オートサロン2022の余韻に浸る…土曜ニュースランキング | レスポンス(Response.jp)レスポンスの全記事から今週注目を浴びた記事をご紹介するレスポンス週間ランキング。今週は、発表前から関心が高かったホンダの新型『ステップワゴン』に関する記事が3本ランクインしました。
ソース: responsejp - 🏆 56. / 63 続きを読む »

東日本エリアのSA・PA、進化が止まらない!…トラックドライバーが利用しやすい設備も | レスポンス(Response.jp)◆蓮田SA(上り線)がNEXCO東日本最大級のエリアに ◆シャワー設備や宿泊施設なども拡充 ◆フリーペーパーやサイトで最新情報を発信中
ソース: responsejp - 🏆 56. / 63 続きを読む »

【VW ティグアン 4000km試乗】持て余すほどの高性能を、価値と見るか無駄と見るか[前編] | レスポンス(Response.jp)フォルクスワーゲンのクロスオーバーSUV『ティグアン』第2世代モデルの改良版が2021年5月、日本でデビューした。最大の目玉はガソリン車のパワートレインが1.4リットルターボ+6速DCTから新鋭の1.5リットルミラーサイクルターボ+7速DCTに載せ換えになったこと。
ソース: responsejp - 🏆 56. / 63 続きを読む »