Windowsのcmd.exeからLinuxコマンドを使う際はエスケープ文字の使い方を覚える (1/2)

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Windowsのcmd.exeからLinuxコマンドを使う際はエスケープ文字の使い方を覚える

たとえば、Win32コマンドの出力から特定のパターンを持つ行を抜き出し、その結果を並べ替えるとしよう。assoc内部コマンドを使って、拡張子と処理プログラムの対応を調べる。Excelに関連付けられている拡張子を探し、コマンド名で並べ替えるには、とする。Win32側には、文字列検索で正規表現も利用可能なFindStrコマンドやsortコマンドもあるが、機能が大きく違う。

ここで注意するのは、2つめのパイプ文字にエスケープ文字「^」がついていることだ。「wsl.exe --」以降の部分は、Linux(bash)のコマンドとして実行したい。このとき、2つめのパイプ文字を「^」でエスケープすることで、後ろの「sort -t=-k 2」は、wsl.exeに渡される。

 

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