VW新型ミニバン「マルチバン」右ハンドル仕様が英国で登場! 日本で「ヴァナゴン」の復活はある?

  • 📰 kuruma_newsjp
  • ⏱ Reading Time:
  • 21 sec. here
  • 2 min. at publisher
  • 📊 Quality Score:
  • News: 12%
  • Publisher: 53%

日本 見出し ニュース

日本 最新ニュース,日本 見出し

日本では「ヴァナゴン」の名前で知られるVWのミニバン「マルチバン」が新型となって英国で登場しました。右ハンドル仕様の新型ヴァナゴン、日本での発売が期待されます。 VW ミニバン ヴァナゴン マルチバン

フォルクスワーゲン(VW)商用車部門は2022年1月19日、新型「マルチバン」を英国市場に導入しました。英国市場での車両価格は、4万3160ポンド(日本円で約640万円。1.5TSIライフ)から6万865ポンド(約940万円。1.4TSI eハイブリッド LWB)となります。あらたにVWのプラットフォーム「MQB」を採用した新型マルチバンは、全長4973mm(ロング版は5173mm)×全幅1941mm×全高1903mm、ホイールベースは3124mmと、全長は日本を代表するプレミアムミニバン、トヨタ「アルファード」とほぼ同じ大きさです。室内は軽量シートシステムと革新的なテーブルを備えています。最大7席のスペースを持ち、2列目/3列目は従来より最大25%軽量化され、必要に応じてスライドしたり取り外すことも可能です。コックピットはマルチステアリングホイールとともに完全に新設計となっています。インパネには10.

最新のADAS(安全運転支援システム)も充実。シティエマージェンシーブレーキやレーンキープアシストなどを含むフロントアシストエリアモニタリングシステムや、半自動運転を可能にするIQ.ドライブトラベルアシストなど、34以上ものシステムを備えています。最初に登場するのは、136馬力の「1.5TSI」と204馬力の「2.0TSI」のガソリンエンジンモデル、そして150馬力の「1.4TSI」エンジンに85kWの電気モーターを組み合わせ、トータル出力218馬力を発生するPHEV「マルチバンeハイブリッド」も用意されます。さらに2022年春には150馬力のディーゼル「2.0TDI」が加わります。トランスミッションは7速DSG(DCT)が組み合わされ、前輪を駆動します。日本ではいまだにミニバン人気が高いため、ハイブリッドモデルも用意されている新型T7マルチバンの日本導入に期待したいところです。

 

コメントありがとうございます。コメントは審査後に公開されます。
このニュースをすぐに読めるように要約しました。ニュースに興味がある場合は、ここで全文を読むことができます。 続きを読む:

 /  🏆 75. in JP

日本 最新ニュース, 日本 見出し

Similar News:他のニュース ソースから収集した、これに似たニュース記事を読むこともできます。

「2022年 世界のリスク」【サンデーモーニング】|TBS NEWS新型コロナや気候変動問題など様々な課題を背負って始まった2022年。今年世界を揺るがすリスクとなりそうなのはどんなことでしょうか。去年を振り返れば・・・強い感染力を持つ変異株により、世界が混乱を繰り返す中、アジアでは海洋進出を図る中国と欧米の間が緊張。加えて、地球環境問題など、世界的な<分断>が表面化した一年でした。 そして迎えた2022年。新しい年への期待と不安が問われる中・・・ グテーレス国連事務総長(17日)「今年のフォーラムは、経済、人々、そしてこの惑星にとって、非常に困難な時期の陰で行われている」 世界の政財界のリーダーが参加して、オンラインで行われた「ダボス・アジェンダ」。会議を主催した世界経済フォーラムは、今年、世界が直面すると思われるリスクについて、各国の有識者1000人を対象に調査。その中で多くの人が指摘をしたのが、ワクチン接種が進む国と、接種率が低い国との間の、格差拡大のリスクだったのです。 その一方で、世界のリスク分析を専門とする組織、ユーラシアグループが今月3日発表した、今年の10大リスクで、第1位にあげたのが、「中国の<ゼロコロナ政策>失敗」のリスク。ゼロコロナ政策とは、北京オリンピック成功に向けて、中国がウイルスを徹底的に封じ込めようとする政策です。 ユーラシアグループ・イアンブレマー社長「習主席はゼロコロナ政策に精力を費やしている。これが中国だけでなく、国際的に甚大なダメージをもたらすとしても、中国はゼロコロナ政策を徹底的に推し進めるだろう」 維持することが極めて困難なゼロコロナ政策を、強引に推進する事で、国際的なサプライチェーン、つまり製品などの供給網に混乱を招き、コロナ禍で喘ぐ世界経済を、一層停滞させるリスクになるというのです。 一方で、別な視点から、コロナ禍の影響を指摘する声も。長年、<生命>のありようを見つめてきた科学者・中村桂子さんは。 中村桂子さん(JT生命誌研究館名誉館長)「コロナは、人間が生き物で身体を持ってるんだということを教えてくれた。一方でリアルの付き合いは出来ないようにしているから非常に辛い思いをする、(コロナは)意地悪なもの。私が、一番心配しているのは子どものことです」 中村さんが子どもを懸念する背景には、最近の社会の姿があります。 中村桂子さん「最近起きている犯罪を見ると、人間らしく生きられない為に起きていることがあるような気がして。今のコロナの状況の中で、だんだん自分の生きづらさみたいな方に目が向いて、他の人たちへの寛容さを失う。生まれた時から目の前にあるのはスマホ、という形で育った時に、リアルな感覚というものがきちっと育つという保証はない」 一方で、混沌を深める国際情勢へのリスクを、指摘する声もあります。長年、外交の第一線に立ってきた藪中三十二さんは、今、世界には、<レッドライン>、つまり、これ以上事態が悪化すると軍事衝突となりかねない危険地域が、3つあると危惧します。 藪中三十二さん(元外務事務次官)「一つは台湾、二つ目がウクライナ、三つ目はイラン。台湾が独立という動きになると中国にとって、ウクライナがNATOに加盟するというのが本格的になればロシアにとって、イランが核保有ということになると、イスラエルにとって、レッドライン。レッドラインを超えたときに、軍事行動を起こすと・・・非常に危険な状況にある」 さらに、こうしたリスクの背景には、共通する理由があると言います。ウクライナや台湾などのリスクに共通する理由を、藪中さんは・・・ 藪中三十二さん「ウクライナについても、もしロシアが侵略するということがあった時に、アメリカは軍事行動を取りませんと。経済的な制裁だけを言っている。台湾についてはアメリカは曖昧戦略を維持して、台湾を守るとも守らないともいわないと。アメリカが軍事行動を起こさないという風に見極めてしまうと、各々の国が軍事行動を起こそう、ということをしやすくなる」 そんな中、挑発的な動きを見せているのが北朝鮮。今年に入って、ミサイル発射を何度も繰り返し、水曜日には対アメリカ政策をめぐり核実験やICBM発射実験を再開する可能性を示唆したとみられています。姜尚中さんが今年のリスクとして挙げたのは、その北朝鮮でした。 姜尚中さん(東京大学名誉教授)「北側は考えながら挑発行為をやってくる。北朝鮮は、絶えず分断と対立を肥やしにしてきた国。今はウクライナの問題がかなりきな臭い状況になっているから、バイデン政権がウクライナ問題で手一杯であれば、むしろ逆に(北朝鮮の)挑発のボルテージが上がる」 さらに、こうした緊張の中、日本で、岸田政権が敵基地攻撃論に言及していることにもリスクがあると姜さんは危惧します。 姜尚中さん「北朝鮮は国内に場合によっては1万個近くのトンネルを掘っている。
ソース: TBS NEWS - 🏆 50. / 63 続きを読む »