です。スチルはPモードで、動画はマニュアルで取りたい場合、それぞれの撮影モードで個別に設定を残しておけば良いわけですね。ZV-1のモードボタンは、押してからスチルor動画を選択→PやAモードの選択と階層を潜るUIでしたが、そこが大きく変わりました。
なので、スチル、動画、スロー、これら3つの設定を並列に見るような感覚になります。わりと不思議な感覚で、例えばスチル撮影をしながら「Pモードから絞り優先にしたい」と思った場合、ファンクションメニューから設定することになる。 右下のPを選択し、ダイヤルを回して絞りモードにするわけです。同じことが動画撮影やスローにも言えますが…この操作感、プログラムダイヤルに慣れてるとかなり違和感というか、手間です。富士フイルムのようにプログラムダイヤルの代わりにISOやシャッタースピードダイヤルで操作するカメラもありますが、それともまた違う感じ。。その代わり、スチルも動画も同じような比率で触れるようにしてある。これは、カメラに慣れている人からすると「直感的に操作できない!」という気持ちになりつつも、スマホのようなカメラも動画も同レベルに扱うデバイスに慣れている人からすると、むしろスっと入る操作感かも…?
ZV-1の頃のモードボタンはまだいにしえのカメラ操作を踏襲していましたが、ZV-E10になってそこがめっちゃ割り切られたように感じます。でも、このカメラを使う人や、このカメラで撮るようなシーンでは、こっちのUIの方がハマるのかもしれない。これ、すごく
ギンガナム御大将がギズモードの記事を書いている…?
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ソース: gigazine - 🏆 80. / 51 続きを読む »