株式会社グローバルウェイ（本社：東京都渋谷区、代表取締役：小山義一、証券コード：3936、以下「当社」）は、2022年7月に 製造業向けCRMソリューションSalesforce Manufacturing Cloudの導入により販売計画デジタル化を早期に実現するオリジナルプログラムManufacturing Cloud Quick Start Programの提供を開始いたしました。
様々な企業においてデジタルトランスフォーメーションを推進する流れが加速するなか、製造業におけるビジネスプロセスのデジタル化も急速に進んでおります。特に製造業の量産工程における販売計画から生産計画及び調達計画等の情報管理や共有・連携は、サプライチェーンのしくみにおいては非常に重要であり、その情報は社内外の様々なプレイヤーにタイムリーに連携し、新たな計画にフィードバックする必要があります。これまで表計算ソフトやメール、電話等で実施されていたこの情報管理及び共有のしくみをSalesforce Manufacturing Cloudの導入により、共通のプラットフォームで一元管理し、常に新しい情報を元に各種計画の予測値が計算され、その情報がタイムリーに共有されることで、業務効率化だけでなく、販売損失の抑制、及び新しい販売機会の創出につなげることも可能となります。
Salesforce Manufacturing Cloudは製造業向けのCRM機能を提供します。導入することにより、新しい顧客管理や販売計画管理、及び販売予測機能等が利用可能となり、需要情報のデジタル管理を実現できます。需要情報は、顧客との価格交渉からサプライチェーンの最適化に至るまで、あらゆる施策のロードマップを描く上で起点となるため、早期にデジタル管理できる環境を構築することが、企業の先を見据えた戦略を実現するための重要なファクターとなります。 当社の提供するオリジナルプログラムManufacturing Cloud Quick Start Programは、 Salesforce Manufacturing Cloudの導入により、需要情報のデジタル化を早期に実現するプログラムとなっております。
当社はこれまでSalesforce Manufacturing Cloudの導入だけでなく、様々な企業のCRMシステムの導入及び社内基幹システムとの連携の開発を実施してまいりました。そのノウハウをもとに、お客様の課題を想定したオプション要件を複数用意しており、導入に向けたプランを素早く提供できるため、最短1か月での立ち上げが可能となります。
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ソース: SportsHochi - 🏆 53. / 63 続きを読む »