“怪物使役ローグライトハクスラルーターシューター”『SYNCED』とはどんなゲームなのか。ベータテストで確認した魅力と不満 - AUTOMATON

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【レビュー・インプレ】“怪物使役ローグライトハクスラルーターシューター”『SYNCED』とはどんなゲームなのか。ベータテストで確認した魅力と不満

』は、中国のデベロッパーNExT Studiosが開発中のローグライトルーターシューターゲームだ。対応プラットフォームはPC(Steam)。現在オープンベータテストを実施中であり、期間は2023年1月15日まで。舞台は近未来のポスト・アポカリプス世界。プレイヤーは「ランナー」となり、世界から隔絶された地域で人類が創り出した凶悪な生物兵器「ナノ」との戦いに身を投じることになる。それぞれ特色のことなるランナーから1体を選び、PvEやPvPで仲間と共闘。戦いの中でナノを倒すだけでなく、彼らを武器として使役もできる点が本作の特徴だ。

そしてシンクロを終えると、本作における重要な機能「ナノコンパニオン」が登場。ナノに似た銀色の頼もしい味方を呼び出すことが可能となる。本作にはそれぞれ特色のことなる4種類のナノコンパニオンが存在。チュートリアルでお供してくれるのは近接戦闘に特化したナノコンパニオン「クラッシャー」だ。 こうしてチュートリアルは終了。チュートリアルでは新要素が登場するたび、丁寧な説明が挟まるためゲームシステムを自然と理解することができるだろう。一方で本作には固有名詞が多い。固有名詞についてはあまり明確に説明されないので、ゲームをプレイをしている最中にどういう意味の単語かわからなくなることもしばしば。今回のOBTでは、ゲーム内で何を言われているのかわからないシーンもあった。チュートリアルを終え、ランナーとなった筆者は早速PvEモード「デッド・セクター」へと足を踏み入れた。本モードでランナーは3人のチームを組み、拠点を守るために立ち入り禁止区域「メリディアン」でナノとの戦いを繰り広げることになる。流れとしては、3つのステージを進行し最後に待ち受けるボス「タイラント」を倒すといったかたちだ。また、「サージ濃度」と呼ばれるゲージが存在し、ミッション経過時間に応じてゲージが上昇。100%になると継続的にダメージを食らう状態になってしまうため迅速なミッションクリアが求められる。

タイラントを討伐すると本作におけるハック&スラッシュ要素となる「MOD」がドロップする。MODはミッション出撃前に装備することができ、さまざまな効果のものが存在する。このMODの強さによってランナーの戦闘力が決まるため、重要な要素といえるだろう。また、討伐後のMODドロップはプレイヤーごとに個別にドロップするため安心してすべて拾うことができる。 本モードではナノコンパニオンと、ランナーの選択が重要となってくる。筆者は索敵に特化したナノコンパニオン「シアー」を選択。シアーの効果は、周囲の敵プレイヤーの居場所を壁越しであろうと透視できるという優れもの。また、ランナーも索敵に特化した「ラーニャ」を選択。ラーニャは敵の音をより早く聞きつけることが可能だ。こうして索敵特化の構成で初のナーヴァ・ラッシュへと挑んだ。

 

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記事見てると、ストーリーゲーだと似通ったマップはダレてくるから苦手だけど、こういうハクスラだと作業的に同じマップや敵を回り続けるの好きだから合いそうだわ

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