【NQNニューヨーク=横内理恵】11日の米株式市場でダウ工業株30種平均は反落し、15時現在は前日比78ドル86セント安の3万1358ドル94セントで推移している。ダウ平均は2月に入って前日までに1455ドル上昇し、前日も過去最高値を更新していた。年初来から上昇が目立った景気敏感株の一角などに利益確定売りが出ている。
原油相場の上昇を背景に買われてきた石油のシェブロンや、工業製品・事務用品のスリーエム(3M)が安い。米長期金利の上昇局面で上げてきたゴールドマン・サックスなど金融株にも売りが出ている。ドラッグストアのウォルグリーン・ブーツ・アライアンスの下げが目立つ。新型コロナウイルスワクチンの接種業務の収益貢献を織り込んで年初来で3割上昇していたが、利益確定売りに押されている。
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