InstagramがTikTokユーザーのヘッドハンティングを開始、中には数千万円が支払われるケースも

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Facebook傘下の写真共有SNSであるInstagramが、ショートムービー共有サービスTikTokから人気のクリエイターを引き抜き、自社が新たに開始する競合サービス「Instagram Reels」に招待していると報じられています。

そんなInstagram Reelsについて、経済紙ウォール・ストリート・ジャーナルは7月28日に「Instagramは有名なTikTokユーザーに有利なオファーを出して、自社の新しい競合サービスに参加させようとしています」と報じました。WSJによると、TikTokクリエイターと呼ばれる投稿者のうち、特に人気の高い有名クリエイターに支払われる金額は、数十万ドルにのぼる可能性があるとのこと。とりわけ、Instagramに独占的にムービーを投稿するクリエイターには特に多額の報酬が支払われるそうです。

Instagramの広報担当者であるサリッサ・スロワー氏はWSJの取材に対し、「目下Instagram Reelsのテストを実施しているいくつかの地域では、多様なクリエイターにアプローチしています。我々は引き続き、クリエイターと彼らの体験の両方に投資することに取り組んでいきます」と話しました。 一方のTikTokも、新たなライバルに対抗するための方策を打ち出しています。TikTokは7月23日に、クリエイターを支援することを目的とした2億ドル規模のファンド「TikTok Creator Fund」の創設を

 

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