は、21分にゴール前のこぼれ球に反応したMFベルナルド・シルヴァ(マンチェスター・シティ)が豪快に左足でゴールネットを揺らすと、続く28分にはオウンゴールで追加点を奪い、2点をリードしてハーフタイムに突入した。(アル・ナスル/サウジアラビア)が抜け出し、GKと1対1のチャンスを迎えたが、ここでC・ロナウドは並走していたMFブルーノ・フェルナンデス(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド)へのパスを選択。B・フェルナンデスが無人のゴールに流し込み、リードを3点に広げた。
既にEURO最多出場、最多ゴールの記録を持つC・ロナウドにとっては、ゴールを決めれば大会最年長での得点記録を塗り替えることもできたが、少しでも得点の確率が上がるB・フェルナンデスへのパスを選択。この得点シーンについて、マルティネス監督は「我々はとてつもなく素晴らしい光景を目の当たりにした。GKと1対1のチャンスを迎えて、彼は得点を決めることもできたが、彼はブルーノ・フェルナンデスへのパスを選択した。ポルトガルだけでなく、全世界のサッカー界のすべてのアカデミー選手に見せてほしい、お手本のようなプレーだった。なぜならば、彼は個人としてのゴールでなく、チームの勝利を最優先した上でのプレーをしたのだからね」と称えた。
なお、データサイト『Opta』によると、これでC・ロナウドのEURO通算アシスト数は「7」に到達。これは大会最多の数字になったという。今大会初ゴールは次節以降にお預けとなったが、アシストでもさらなる記録を樹立した。
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