ESG、金額換算で投資呼ぶ ヤマハ発動機は浄水装置22億円

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企業が生み出すESG(環境・社会・企業統治)価値を金額に換算して開示する取り組みが広がっている。ヤマハ発動機は途上国での浄水システム設置事業で約1500万ドル(約22億円)の社会的価値を創出したと開示した。非財務情報に基づく価値を「見える化」することで投資家の再評価を促し、マネーの呼び込みにつなげる。ヤマハ発はインドネシアやセネガルなど約10カ国で手がける小型浄水システムのESG価値を評価した

ヤマハ発はインドネシアやセネガルなど約10カ国で手がける小型浄水システムのESG価値を評価した.

 

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