BLMデモ参加者を射殺した白人男性が「無罪」になるアメリカに思うこと(パックン)

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BLMデモ参加者を射殺した白人男性が「無罪」になるアメリカに思うこと(パックン) <白人男性カイル・リッテンハウスは裁判で正当防衛が認められた。常に命の危険にさらされている黒人男性とは、社会における扱いの差は歴然だ> BLM アメリカ 人種差別

風刺画の左側に登場するのはカイル・リッテンハウス。当時17歳の彼は自動小銃を持って、地元を守るためだとして州境を越えてBLM(Black Lives Matter=黒人の人権を訴える運動)のデモ現場に入った。デモ参加者とけんかになり、相手の男性を撃ち殺した。そして銃を持ったまま警察官の前を通ったのに止められず、また2人撃ち、そのうち1人が死亡した。結局、リッテンハウスは裁判で正当防衛を認められ、無罪になった上、保守メディアで「コミュニティーを守る勇敢な少年」としてヒーロー扱いされている。ある有名な共和党政治家は「司法の仮面をかぶった児童虐待だ!」と裁判をも非難した。怒っているのは児童虐待反対のためか、マスク(仮面)着用反対のためか分からないけど......。

風刺画の右側で墓石の下に眠っているのは黒人のアマード・アーベリー。彼は白人の住民が多い近所の道をジョギングしているとき、3人の白人男性に泥棒と間違われ、けんかの末に丸腰の状態で撃ち殺された。途中までは、20代の僕の夜の過ごし方とよく似ている。僕もよく白人の多いエリアをジョギングしていた。だが、言うまでもなく同じ結末になったことはない。肌の色が違うからではないだろうか。 風刺画は人種による「結果の違い」を明白に描写している。リッテンハウスは銃を持ったまま殺人現場から逃げたのに警察に止められなかった。アーベリーは丸腰で、走っているだけで一般人に止められた。リッテンハウスは撃った。アーベリーは撃たれた。リッテンハウスは英雄。アーベリーは永眠。

対照的だが、これらは単発的な事件ではない。黒人は警察に止められる確率も、犯罪者と思い込まれる確率も、警察にも一般人にも殺される確率も白人よりはるかに高い。アーベリーを殺した3人は裁判で有罪になったが、人種差別の根強い文化にも罪があると言えるだろう。I CAN CROSS STATE LINES, KILL PEOPLE WITH MY AR-15 AND BE LAUDED AS A SELF-DEFENSE HERO!若い黒人男性が出掛けると...

 

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BLMデモ参加者を射殺した白人男性が「無罪」になるアメリカに思うこと(パックン) 🐥💢

あー、これはいかんやつや。

黒人の人権が守られて無いのは解ったが 白人の人権を守らない理由にはならんだろ? 2次大戦時のアメリカで、日系が迫害されたから黒人にやり返しても良いのか?って事だし。 まあ特定のアジアの国は喜んでやり返すだろうが、この記事書いてる奴のメンタリティも似たもんって事。

機関銃を持って、わざわざ県を越えてBLMをやってる土地に行って人を殺して正当防衛!? 戦場に自ら武器を持っていって「ぼく、殺すつもりはなかったんです。」って笑

パックンのインテリぶった左翼主義にはうんざりしてしまうよ。事件の事実について言及するならまだしも、自分に都合の良いねじ曲げ方をしてるだけw いろん突っ込み方があるけど、分かりやすいのは: 彼はインド人男性の店を守ろうとして、「白人」を打ってる。 しかもどちらも酷い前科持ち。

は~、風刺画見るより実際の映像見た方がいいんじゃないの

これは結果しか見てない記事では。 亡くなった方を貶める気は無いがカイル・リッテンハウスの事件は彼が相手に暴力を受けていたという事実があるし、撃たれた方も以前の素行に問題があった人がいたから正当防衛が認められたのだろう。 風刺なんて腐してるだけなのに真面目な意見につけるのどうなんだろ

BLMは極左の暴力集団。連中の破壊活動、暴力こそ糾弾されるべき。日本人の極左活動家が、テルアビブや東京駅まえで大量殺りくを行ったことを忘れてはならない。

属性を狙って撃って喜んでるなら 頭おかしいと思うけど 身の危険を感じて撃ったなら アメリカじゃ有り得る話なんじゃないの

それこそが【一神教】的白人の 【闇】的処置でしょうね。 未だ、キリスト教信者以外、 人間ではないって? 文字な戒律は一部教育された者のみ 読めるのだから それこそが白人の昔からの エリート主義というものか。 近代ではレッセフェールで現れ (自由放任) 現代では新自由主義として表れている。

パックンならこう思っていそう。 以前聞いた米国メディアのように 「米国を分断したのは保守派のせいだ」 いえ、当たり前な国家第一という安定を 壊すためのものが、左派による日本にも 発生した「少数民族」の問題化なんですよ。 古くは白人の植民地経営に異民族を使う手法。

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