まず正面から見るとベースのシビックハッチバックとまったくイメージが違う。オリジナルのヘッドランプが装着され、フロントグリル、バンパーの開口部を大型化した専用フェイスが与えられ、闘うクルマにふさわしい精悍な顔に仕上げられている。プロトタイプのタイヤサイズは265/30ZR19、先代のFK8が245/30ZR20だったので、プロトタイプのタイヤサイズを鵜のみにはできないが、はみ出さず装着できていたため、全幅は1900mm(FK8は1880mm)を超える可能性もある。先代のFK8ではコテコテとしたデザインがガンダムチックだと賛否が分かれたが、新型はシックな雰囲気だ。しかし、大型リアウイング、センター3本出しのマフラーなど、タイプRらしい機能に裏打ちされた派手さも健在だ。チューニングレベルは不明ながら、先々代のFK2以来ドイツ・ニュルブルクリンクを頂点とするサーキットでのラップタイムの短縮に全精力を傾けているシビックタイプRとしては、先代の320ps/40.8kgmを超える330ps/41.
まず正面から見るとベースのシビックハッチバックとまったくイメージが違う。オリジナルのヘッドランプが装着され、フロントグリル、バンパーの開口部を大型化した専用フェイスが与えられ、闘うクルマにふさわしい精悍な顔に仕上げられている。プロトタイプのタイヤサイズは265/30ZR19、先代のFK8が245/30ZR20だったので、プロトタイプのタイヤサイズを鵜のみにはできないが、はみ出さず装着できていたため、全幅は1900mm(FK8は1880mm)を超える可能性もある。先代のFK8ではコテコテとしたデザインがガンダムチックだと賛否が分かれたが、新型はシックな雰囲気だ。しかし、大型リアウイング、センター3本出しのマフラーなど、タイプRらしい機能に裏打ちされた派手さも健在だ。チューニングレベルは不明ながら、先々代のFK2以来ドイツ・ニュルブルクリンクを頂点とするサーキットでのラップタイムの短縮に全精力を傾けているシビックタイプRとしては、先代の320ps/40.8kgmを超える330ps/41.0kgm程度、いや、もっとハイスペックかもしれないと期待が膨らむ。
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