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「のへじ検定」25人が挑戦｜文化｜青森ニュース｜Web東奥青森県野辺地町の歴史や文化、自然についての知識を問うご当地検定「のへじ検定」が25日、町中央公民館で行われた。同町を中心に、遠くは石川県から25人が初級、中級、上級の問題に挑戦し、合格ラインの70点以上を目指した。検定は同町文化財保護審議会（高沢岩男会長）が毎年実施している。5年目となる今回は、最年少は12歳、最年長は84歳だった。問題はいずれも50問。初級・中級編は全て4択式だが、上級編は記述で解答しなければならない設問もある。今回は北前船に関する歴史や、烏帽子岳、愛宕公園の自然に関する問題…
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野口六段が3連覇／青森銀行杯県下囲碁名人戦｜文化,本社事業｜青森ニュース｜Web東奥青森銀行杯第59期県下囲碁名人戦（日本棋院県本部、東奥日報社、東奥日報文化財団主催）が26日、青森市の県民福祉プラザで行われ、野口真弘六段（青森市）が3年連続で優勝を飾った。16人が参加、スイス方式による4番打ちリーグ戦で争った。3戦全勝同士の対戦となった4回戦で、野口六段は鈴木泰雄六段（同）と対局し、黒番151手中押し勝ちした。県内の主要タイトル3冠（県最強位、県名人、県王座）を2021、22年度の2年連続で達成した野口六段は、「序盤から中盤は結構苦戦したが、終盤でうまく戦い勝つことができた…
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28人 囲碁で親睦／青森でaomo杯｜本社事業,文化｜青森ニュース｜Web東奥囲碁の「あおぎんaomo杯争奪親睦戦」（日本棋院県本部、東奥日報社、東奥日報文化財団主催）が26日、青森市の県民福祉プラザで行われた。Aクラスに六～二段の16人、Bクラスに二段～12級の12人の計28人が参加した。結果は次の通り。▽Aクラス （1）古川聖二段（弘大付小3）（2）佐藤文俊六段（五所川原）▽Bクラス （1）相坂正一・二段（青森）（2）古川蓮5級（弘大付小1）
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川村君（青森堤小4）初優勝／小学生将棋名人戦県大会｜文化,本社事業｜青森ニュース｜Web東奥第26回小学生将棋名人戦県大会（県将棋連盟、東奥日報社、東奥日報文化財団主催）が26日、青森市の日本将棋連盟青森支部道場で開かれ、川村遼君（青森・堤小4年）が初優勝した。川村君は東日本大会（3月26日・東京都で開催予定）の出場権を獲得した。県内各地の予選を勝ち抜いた9人が出場。総当たりリーグ戦を行った結果、川村君が8戦全勝で優勝を決めた。2位はいずれも6勝2敗の千葉怜君（青森・筒井小4年）、福士崚成君（同・篠田小5年）、山口創大君（同・莨町小5年）だった。川村君は「研究通りに指せたのがよかった…
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青森高、準決勝進めず／エコノミクス甲子園｜教育,経済・産業・雇用｜青森ニュース｜Web東奥全国の高校生が金融・経済の知識をクイズで競い合う「マニュライフ生命カップ第17回エコノミクス甲子園全国大会」が26日、東京・代々木の国立オリンピック記念青少年総合センターで全国44校（1校辞退）の生徒88人が参加し開かれた。青森県代表の青森高校チーム（青木理慶（まさのり）さん、小西海さん＝ともに1年）は15校で行われる準決勝には進めず、敗者復活戦でも敗れた。認定NPO法人金融知力普及協会が主催。新型コロナウイルス禍の影響で、対面での開催は3年ぶりとなった。地方予選には354校805チームがエン…
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全国募集PRへ 大間高生が鮟鱇感謝祭に参加｜観光・イベント,食,教育｜青森ニュース｜Web東奥青森県外から生徒を受け入れる「全国募集」を2024年度入試から導入する大間町の大間高校（岡一仁校長）の生徒たちが26日、風間浦村で行われたイベント「風間浦鮟鱇（あんこう）感謝祭」に運営ボランティアとして参加した。同校は全国募集に向けた魅力づくりの一つとして地域イベントへの積極的な参加を掲げており、今回が初の機会。地元に必要とされ、全国の生徒に魅力のある学校を目指し、新たなスタートを切った。大間高校は2学級規模の地域校で、2年続けて入学者が40人以下となると1学級規模となる。ここ5年では20年度…
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