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弘大医学部生ら開業 医カフェ 地域との架け橋｜経済・産業・雇用,食｜青森ニュース｜Web東奥「健康や医療について気軽に話せる場所をつくりたい」との思いから、弘前大医学部の学生らが青森県弘前市中心部に開いた「医カフェ SUP（サップ）？」。新型コロナウイルス感染拡大などの苦境に遭いながらも経営を軌道に乗せ、今春に開業3年目を迎える。店の経営を学生有志で代々引き継いでいくため、4月に運営法人を設立する予定で、学生らは「この店は地域と医療の架け橋。後輩たちへとつないでいきたい」と話す。1月下旬、店の代表で医学部3年の佐々木慎一朗さん（22）は、仲間らと店のカウンターに立っていた。仕入れを確…
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日本一の桜 100年先まで 弘前公園で剪定開始｜観光・イベント,環境,行政・政治・選挙｜青森ニュース｜Web東奥青森県弘前市の弘前公園で24日、春に向けた桜の剪定（せんてい）作業が始まった。桜の見応えが増すように余分な枝を切り落とす。また、弘前さくらまつりの主役・ソメイヨシノは成長して樹高が高くなったことから、樹高を低くして花を目線の高さに近づけるために、市は今年から3年間かけて高い場所の枝を積極的に剪定し、幹の中心部に日光を当てて地面に近い枝を育てる。公園の桜を管理する桜守の一人で、市公園緑地課の橋場真紀子主幹は「100年先も、弘前公園の日本一の桜を守っていくために重要な作業」と力を込める。市は、リン…
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青森県内3国公立大で2次試験前期｜教育｜青森ニュース｜Web東奥全国の国公立大学で25日、一般入試2次試験（個別試験）の前期日程が行われ、青森県内の弘前大、青森公立大、県立保健大では計約2500人が関門に挑んだ。3大学によると目立ったトラブルはなく、試験を終えて一区切りついた受験生が、ほっとした表情で会場を後にした。弘前大は26日も一部試験を行う。同大の試験会場では新型コロナ対策として昨年同様受験生にマスク着用や手指消毒を求めたほか、試験途中や科目の終了ごとに窓を開けるなどして換気を徹底した。試験終了後、弘前高校の三上広翔さんは「難易度は例年通りだと感じた…
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部活地域移行 指導者の心構えは／むつで研修会｜教育,スポーツ｜青森ニュース｜Web東奥青森県むつ市は18、19の両日、新年度から中学校の一部の部活動を地域移行してスタートするクラブ活動「むつ☆かつ」の指導者研修会を市役所で開いた。スポーツやダンス、歌唱などさまざまな分野の指導者約50人が、生徒と接する上での注意点などを確認した。市は、4月から12のクラブ活動をスタートする計画で指導者を募集。18日時点で教員のほか自営業や公務員ら66人が応募した。研修会の受講は、指導者になるための条件の一つとなっている。19日午前の研修会には11人が参加した。市地域文化・スポーツクラブ設立準備室…
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進路、大学生が指南 五所商高生に「カタル」｜教育｜青森ニュース｜Web東奥青森県五所川原市の五所川原商業高校で17日、生徒たちが県内の大学生との懇談を通して、進路選択について考える「大学生とカタル ワークショップ」が開かれた。2年生約70人が将来に意識を向け、納得のいく選択をする大切さを学んだ。県総合社会教育センターのキャリア形成事業の一環で同校では初開催。生徒たちと大学生24人は、自己紹介やミニゲームで交流を深め、その後、大学生4人が「カタリ手」となり進路に迷った高校時代の経験や転機となった出来事を紹介した。進路を決められずにいた高校時代に子どもと触れ合うボランテ…
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