女優の黒木華(34歳)が、江崎グリコのカップアイスクリーム「牧場しぼり」の新CMに出演。5月7日より放映を開始する。黒木は丁寧に、丹念に牛たちと向き合う牧場主を熱演した。牧場で食べるようなしぼりたてのミルクの深い味わいを楽しめるアイスクリームを届けたいという想いで、“しぼって3日以内”の国産生ミルクから作ることにこだわった「牧場しぼり」。その想いを表現するため、今回は雪の残る春の北海道の牧場でのロケーション撮影を実施した。また、物語の主人公に黒木を起用し、「都会暮らしから牧場を営む実家に戻ったハル(黒木)。とある夏の日、亡き父が残した牧場経営への想いを綴った1冊のノートを見つける。そこには牛たちと真摯に向き合うことの大切さ、そして、ハルたち家族の笑顔を作るために父が考案した、生ミルクから作るアイスクリームへのこだわりも綴られていた。父の想いを知ったハルは、自分も牧場経営に携わっていきたいことを、叔母・夏子に伝える。厳しい冬の牧場で奮闘しながら、牛たちへの父の想いや愛情を改めて実感するハル。そして、幼い時に父が作ってくれた、しぼりたての生ミルクから作るアイスクリームの味わいに、父との想い
女優の黒木華(34歳)が、江崎グリコのカップアイスクリーム「牧場しぼり」の新CMに出演。5月7日より放映を開始する。黒木は丁寧に、丹念に牛たちと向き合う牧場主を熱演した。牧場で食べるようなしぼりたてのミルクの深い味わいを楽しめるアイスクリームを届けたいという想いで、“しぼって3日以内”の国産生ミルクから作ることにこだわった「牧場しぼり」。その想いを表現するため、今回は雪の残る春の北海道の牧場でのロケーション撮影を実施した。また、物語の主人公に黒木を起用し、「都会暮らしから牧場を営む実家に戻ったハル(黒木)。とある夏の日、亡き父が残した牧場経営への想いを綴った1冊のノートを見つける。そこには牛たちと真摯に向き合うことの大切さ、そして、ハルたち家族の笑顔を作るために父が考案した、生ミルクから作るアイスクリームへのこだわりも綴られていた。父の想いを知ったハルは、自分も牧場経営に携わっていきたいことを、叔母・夏子に伝える。厳しい冬の牧場で奮闘しながら、牛たちへの父の想いや愛情を改めて実感するハル。そして、幼い時に父が作ってくれた、しぼりたての生ミルクから作るアイスクリームの味わいに、父との想い出がリンクしていくのだった――」というストーリーを描いている。冬の厳しい牧場運営の中でも丹念に牛と向き合う様子を描くため、最も大切だったのはロケーションだった。3月末の撮影条件のもと、一面の雪景色の中で撮影することに加えて、「牧場しぼり」の想いを体現できる丁寧な酪農経営をしている牧場を見つけることが条件だったが、その条件にピッタリの牧場を北海道で見つけることに成功。都内からは遠距離のロケーションとなったが、黒木も快く撮影に参加、また、撮影前からの撮影日にかけての現地の天気にも恵まれ、懸念していた雪のコンディションも良い中でロケーション撮影が行われた。大切に育てられている牛たちの協力が欠かせない今回の撮影。黒木をはじめ、牛舎に入る出演者やスタッフは、撮影前の牛たちへの挨拶はもちろん、牧場主が見守る中で、牛たちに手をなめてもらうなどのふれあいもしながらコミュニケーションを深めて、撮影に臨んだ。動物好きな黒木は何の躊躇もなく進んで牛たちと触れ合い、カットがかかった後も牛たちと仲良く一緒に過ごす場面も。牛たちのやさしい表情も注目のポイントだ。撮影後のインタビューで黒木は「私自身動物が好きで猫を飼っているので、触れ合うことに対して全く抵抗はなかったです。ただ、日々動物と接している牧場の方と私とでは牛さんの感じ方が全然違うと思うので……そこは牛さんたちに協力をしてもらう形で撮影を進めることができました」とコメント。
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