阿部詩東京五輪以来の国際大会で金メダル対決制しV

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阿部詩 東京五輪以来の国際大会で金メダル対決制しV スポーツ sports ニュース

阿部詩が約1年ぶりの国際大会で、変わらぬ強さを見せつけた。1、2回戦を計35秒で一本勝ちするなど、準決勝まで4試合を危なげなく勝ち上がった。決勝は東京五輪の48キロ級覇者で、階級を上げてきたクラスニチとの金メダリスト対決。大外落としで技ありを奪うと、そのまま抑え込み、1分54秒で合わせ一本。「楽しみ。しっかり勝ちたい」と語っていた新たなライバル候補に快勝し、笑顔で右拳を握った。

五輪後に両肩を手術した。復帰戦だった4月の全日本選抜体重別選手権は初戦に勝利後、大事を取って棄権。今大会も「五輪を100%とすると、70%ぐらい」と万全ではなかった。それでも「海外での試合の感覚を取り戻したい」と出場を選択。女子の増地克之監督が「本当の意味での復帰戦」と位置付けた試合で実戦勘や肩の状態など不安要素を払拭する戦いぶりだった。 14日に22歳の誕生日を迎えたが「一つ一つの試合で課題を克服し、さらに強くなっていきたい」と向上心は尽きない。24年パリ五輪での2連覇へ本格的に一歩を踏み出し、まずは10月の世界選手権(タシケント)で3度目の頂点を目指す。

 

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