門真一家殺傷事件、2審も懲役30年

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門真一家殺傷事件、2審も懲役30年 →控訴審で検察側は「凶器の購入などについて相当冷静な判断をしている」とし、完全責任能力があったと主張したが、裁判長は1審と同様に心神耗弱だったと判断し、これを退けた

大阪府門真市で平成28年10月、大工の川上幸伸(ゆきのぶ)さん=当時(43)=が殺害され子供3人も重軽傷を負った事件で、殺人や殺人未遂罪などに問われた元定時制高校生、小林裕真(ゆうま)被告(26)に対する控訴審判決公判が20日、大阪高裁で開かれた。村山浩昭裁判長は懲役30年とした1審大阪地裁の裁判員裁判判決を支持し、検察、弁護側双方の控訴を棄却した。控訴審で検察側は「凶器の購入などについて相当冷静な判断をしている」とし、完全責任能力があったと主張したが、村山裁判長は1審と同様に心神耗弱だったと判断し、これを退けた。一方、心神喪失による無罪を訴えた弁護側の主張についても、「自発的意思にもとづく行動があった」と否定した。判決後、記者会見した川上さんの妻、千春さん(46)は「1審と同じ判決になり、残念な気持ちでいっぱいだ」と話した。

大阪府門真市で平成28年10月、大工の川上幸伸(ゆきのぶ)さん=当時(43)=が殺害され子供3人も重軽傷を負った事件で、殺人や殺人未遂罪などに問われた元定時制高校生、小林裕真(ゆうま)被告(26)に対する控訴審判決公判が20日、大阪高裁で開かれた。村山浩昭裁判長は懲役30年とした1審大阪地裁の裁判員裁判判決を支持し、検察、弁護側双方の控訴を棄却した。控訴審で検察側は「凶器の購入などについて相当冷静な判断をしている」とし、完全責任能力があったと主張したが、村山裁判長は1審と同様に心神耗弱だったと判断し、これを退けた。一方、心神喪失による無罪を訴えた弁護側の主張についても、「自発的意思にもとづく行動があった」と否定した。判決後、記者会見した川上さんの妻、千春さん(46)は「1審と同じ判決になり、残念な気持ちでいっぱいだ」と話した。

 

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もはや言葉遊び。この裁判で法の番人が操る舟は言葉の海を渡れず沈没してしまった感があるなぁ。弁護士は渡りきったのか。やるせないねぇ。

未必の故意による殺人では? 大阪府警。大物。この事件で逮捕可能では?

福島みずほ「だって死んでしまった人の人権なんか考えてもしょうがないですしおすし」

〇刑でいいのに

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