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老朽化の弘前署建て替えへ｜行政・政治・選挙｜青森ニュース｜Web東奥青森県警は、建設から40年以上が経過し老朽化が進んだ弘前市八幡町の弘前署を、隣地に建て替える方針を固めた。現在公園になっている隣地は、弘前市が有償で譲渡する。新庁舎の着工や完成の時期は現時点で未定。20日発表した2023年度県予算案に、建て替えに向けた基本計画策定費として1303万円を盛り込んだ。現在の弘前署は1981年建築の4階建てで、延べ床面積3480平方メートル。各種設備に不具合が生じ長期の継続使用が難しい上、昨年4月の板柳署との統合で手狭になっている。敷地も狭いため、災害時の活動拠点の…
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青森県内の水道事業6地区で広域化協議へ｜行政・政治・選挙｜青森ニュース｜Web東奥青森県は21日、現在34市町村と3企業団で実施している県内の公営水道事業を6地区に分けて広域連携する「県水道広域化推進プラン」案を明らかにした。水道事業は、人口減少に伴う給水人口の減少や設備の老朽化といった課題を抱えており、プラン策定を契機に水道水供給サービス維持に向け各事業者の経営基盤強化につなげたい考え。パブリックコメント（意見公募）を経て来月末までにプランを策定し、2023年度から各地区で具体的な協議に入る。プラン案は、広域化の地区を東青、中南、西北、下北、上十三、三八の六つに設定。広域…
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米軍、三沢市に「今後は情報速やかに」｜行政・政治・選挙｜青森ニュース｜Web東奥米軍三沢基地所属のF16戦闘機による燃料タンク投棄の情報伝達が1日遅れた問題で、青森県三沢市は21日、米軍から「今後は速やかに情報提供をしたい」と伝えられたことを明らかにした。山﨑徹政策部長と堀光雄市議会議長が基地を訪問。事故の再発防止と速やかな情報提供を求める文書を副司令官のティモシー・マーフィー大佐に手渡し、やりとりした。山﨑部長は「副司令官は『市との友好関係を引き続き強固なものにしたい』という対応だった。次回からこのようなことはないと思う」と話した。三沢防衛事務所にも訪れ、東北防衛局に対…
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防犯カメラ無償設置 青森県警と大和ハウス協定｜行政・政治・選挙｜青森ニュース｜Web東奥青森県警は21日、ハウスメーカーの大和ハウス工業北東北支社（盛岡市）と防犯カメラの設置促進に特化した協定を結んだ。同社は今後、県内で建築する一戸建て住宅に防犯カメラを無償で取り付ける。県警によると、警察が防犯カメラ設置に関する協定をハウスメーカーと結ぶのは全国で初めて。同協定は、防犯カメラの設置拡充により、強盗や空き巣などの犯罪を抑止し、住宅の安全性を向上させることが目的。同社青森住宅営業所によると、防犯カメラは設置費を含め1台約10万円で、全額を負担する。7月末までに青森市に完成予定の分譲住… 中国製のカメラですか？
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青森県立盲学校生が県教育長に成果報告｜教育,行政・政治・選挙｜青森ニュース｜Web東奥本年度と昨年度の全国特別支援学校文化祭の写真部門で全国盲学校長会長賞を受賞、また、青森県教育委員会の事業を活用した学習に取り組んだ県立盲学校高等部の生徒が21日、県教委を訪れ、和嶋延寿県教育長に成果を報告した。訪れたのは、本年度の同賞を受賞した中島颯汰さん（高等部1年）、昨年度受賞者の南川竜輝さん（同2年）、県教委の「ドリカム人づくり推進事業」を活用した学習に取り組んだ中学部と高等部の生徒を代表して、生徒会長の三浦みなみさん（同）の3人。中島さんは青森市矢田前地区にある盲学校の校舎など、南川さ…
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F35緊急発進可能に 中ロ機など警戒監視／空自三沢｜行政・政治・選挙｜青森ニュース｜Web東奥航空自衛隊三沢基地に配備されている最新鋭ステルス戦闘機F35Aが、緊急発進（スクランブル）の警戒待機任務に就いていることが21日、防衛省への取材で分かった。2018年に配備が始まり、訓練を重ね、いよいよ本格的な運用へと踏み出した。任務に就いた時期など詳細について、同省の担当者は「（国防上の理由で）明らかにできない」とした。スクランブルは、領空侵犯の恐れがある航空機を発見した際、戦闘機を飛行させて監視し、自衛隊法に基づき着陸または退去させる措置。空自は三沢など各基地配備の戦闘機によりこれまで実施… 2018年から配備が始まっているのか 結構年月が経ってるね
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