華大は「憧れのTGC。昔初めて(字面を)見たときは卵かけご飯のことだと思った。それから早10年くらい経ちまして。まあ、これで最後だと思います。気持ちよく歩かせていただきました」、大吉は「ニュースとかでしか観たことがなかった。僕らの知らない空間があるんだなあというのを体験させていただいて光栄でした」と語り、大悟が「若いエネルギーをいただいたような感じですね」と述べるとノブは「クソジジイやん! おじいタレントやん」とツッコミ。ノブは「これでInstagramのフォロワーが増えたらいいなと。フォロワーの人たちが喜んでくれたら。写真も上げて、フォロワーの人たちに見てもらいたいです」とフォロワーのことばかり考えている様子を見せて大悟を「しょうもない生き方」と呆れさせる。ファッション好きの山内は「僕もファッションで走ってるんで、ちゃんとした形で出たい」と次の機会に期待した。
ランウェイでは「ビートDEトーヒ」の振り付けを披露し、歓声を浴びた濱家。このところ大観衆の前で「はい、はい」と仕方ないというような素振りをしながら「ビートDEトーヒ」を踊り、会場を喜ばせるのに味をしめているようで、「ああいうとき、ノブさんの『クセがすごい!』みたいなのがなかったのがコンプレックスやったけど、『ビートDEトーヒ』があった。沸いてもらえてよかった。次はアーティストとして戻ってこれたら」と手応えを感じていた。 今回用意した私服はTCGモデルに審査されることをしっかり意識。ノブは「僕はボタンの位置。一般の人に審査してもらうときとは全然違うボタンの位置になっている」とこだわりを明かしす。普段はウルトラマンのアイテムばかり着用しているという大吉は「TGCでは通用しないだろうと、好きなブランド・バンダイをだいぶ控えた」と評価を狙いにいった。華丸も「最下位にだけはなりたくなかった」といい、大吉は「堤真一さんを意識した服で来たときは相方ながらちょっと腰を抜かしそうになった(笑)」とオンエアを期待させた。
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