3月あたりから徐々に増え出す花粉や黄砂、外に出るのもおっくうというドライバーも多いだろう。しかし“クルマの中にいれば大丈夫”と思っているドライバーもいるだろうが、車内は密閉空間ではないため想像以上に外気が入り込んでくる。そこには花粉や黄砂も紛れ込んでくるので要注意だ。ただし工夫次第でずいぶん車内の環境はクリーンにできるので手軽に実践できることからはじめてみよう。
次にドアの開閉や窓を開けると外気が車内に入り込んでくる。その際にも花粉などは車内に入り込んでいると思っても良いだろう。その後、花粉はクルマのダッシュやフロアなどの各部に堆積していると想像されるので、次に車内に乗り込んだ際に巻き上げてしまう可能性があるのだ。そこで、車内の清掃には注意を払うと良いだろう。フロアマットの清掃、ダッシュなどの内装クリーニングなど、これまでは洗車時に行っていた内装のクリーニングを、ちょっぴり頻度を高めて実施すると快適な車内が作れるだろう。 エアコンフィルターは多くの場合はグローブボックスの奥などに設置されている場合が多い(車種ごとに設置場所は異なるので要確認)。しかしそれほど大げさな内装の分解作業なしで交換できるケースが多いのでDIY交換をチャレンジしてみると良いだろう。エアコンフィルターはディーラーで純正品を手に入れることももちろん可能だが、カー用品店にも各車種への適合パーツが売られているので、こちらを用意して交換取り付けしても良いだろう。実際にエアコンフィルターを交換するとわかるのが“フィルターの汚れ”。長く交換していないフィルターには結構な量の汚れが堆積していて、落ち葉なども付着しているケースもある。これらがフィルターが無い状態だとクルマの中に流入していたことを思うと、その効果はかなり高いと感じさせてくれるだろう。
鉄道 船舶 航空 宇宙 エンタメ スクープ リペア・メンテナンス カーオーディオ
日本 最新ニュース, 日本 見出し
Similar News:他のニュース ソースから収集した、これに似たニュース記事を読むこともできます。
ソース: responsejp - 🏆 56. / 63 続きを読む »
ソース: gazoo_news - 🏆 11. / 68 続きを読む »
ソース: responsejp - 🏆 56. / 63 続きを読む »
ソース: gazoo_news - 🏆 11. / 68 続きを読む »
ソース: gazoo_news - 🏆 11. / 68 続きを読む »
ソース: responsejp - 🏆 56. / 63 続きを読む »