仲良し投手陣でセンバツ切符をつかみ取る! 秋の県大会で初優勝を果たし、宮城1位で春のセンバツ大会出場がかかる東北大会(16日〜秋田)に乗り込む聖和学園は、優勝投手・千葉桜太、エース斎藤佑樹を軸に、今夏を経験した斎藤悠大、松下榮太(全員2年)の4投手で優勝を勝ち取った。朝のトレーニングや昼食など、とにかく一緒にいることが多い投手陣。この結束力が勝利の鍵を握っている。【取材・構成 濱本神威】秋の県大会でひときわ輝いたのが187センチ右腕・千葉だ。「中学生の頃から肘を痛めていて、中学3年の冬にそれが肩にいって…。入学してから腰にも痛みが出るようになった」。じっくり治すと決め、1年間ノースローを貫き、けがと向き合った。
休日はカフェや古着屋を訪れ、心身ともにリフレッシュ。特に斎藤佑とよく出かけるという。「服を見に行ったり、カフェやお風呂、サウナに行ったり…」。お気に入りのカフェでは、テスト勉強や野球の研究をする。自分たちの投球の動画を見ながら、「伸びがある真っすぐや曲がりが大きいスライダー、小さくて回転数の多いスライダーがどうやったらできるのかなって」。こうした日々の研究が優勝に結びついた。 エース斎藤佑はゲームメークにたけたサイドスロー右腕だ。元々は内野手だったが、中3夏からアンダースローに挑戦。高校から本格的に投手となり、現在のサイドスローとなった。持ち味は「淡々と投げるところ。1人1人打ち取ってチームの攻撃につなげられる」。リリーフ登板した県大会2回戦、準決勝では計6イニングを無安打に抑え、勝利に貢献した。
日本 最新ニュース, 日本 見出し
Similar News:他のニュース ソースから収集した、これに似たニュース記事を読むこともできます。
ソース: FlyTeamNews - 🏆 27. / 63 続きを読む »
ソース: shunkannews - 🏆 17. / 63 続きを読む »
ソース: Infoseeknews - 🏆 10. / 68 続きを読む »
ソース: goonewsedit - 🏆 40. / 63 続きを読む »
ソース: tenkijp - 🏆 133. / 51 続きを読む »
ソース: goonewsedit - 🏆 40. / 63 続きを読む »