[ワシントン 17日 ロイター] - 米連邦準備理事会(FRB)が17日発表した9月の鉱工業生産指数は製造業部門が0.5%低下した。米自動車大手ゼネラル・モーターズ(GM)のストが重しとなり、前月の0.6%上昇から反転し、予想の0.2%を超える低下となった。前年比では0.9%低下した。設備稼働率は77.5%と、前月の77.9%から低下したほか、予想の77.7%も下回った。製造業と鉱業の双方が低下したことで、全体の鉱工業生産指数は0.4%低下。前月は0.8%上昇していた。前年比では0.1%低下となる。.
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