科学者たちが量子状態をダイヤモンドに保存。量子インターネットへの着実な一歩です

科学者たちが量子状態をダイヤモンドに保存。量子インターネットへの着実な一歩です

2020/04/01 17:18:00

科学者たちが量子状態をダイヤモンドに保存。量子インターネットへの着実な一歩です

より安全性の高いインターネットを目指して。米ハーバードとMITの研究チームが「量子リピーター」ぽいシステムを開発したそうです。量子インターネットの...

次のステップとして考えられるのは、A地点から中央接続ポイントに量子情報を送り、それをB地点に送ること。さらに、中央接続ポイントの数を増やして伝送距離を延ばすことだそうです。まだラボ内に設置された希釈冷凍機という限られた空間で実験しただけで、現段階ではまだまだ実用化にはほど遠いようです。実用するには光ファイバーケーブルに適した波長にチューニングする必要もあるのだとか。それでも、同分野の研究者たちからは賞賛の声が上がっています。カルガリー大学内の量子科学技術研究所長、Barry Sanders氏は、同研究が量子メモリを実証し、ふたつの光子のもつれ合いを測定できたことに言及して「興味深い原理証明だ」とのコメントを米Gizmodoに寄せています。ただし、実用化に向けてのスケールアップはまだ遠いとのこと。

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ノースウェスタン大学内のCenter for Photonic Communication and Computingに所属するPrem Kumar氏も、実用化にはまだ遠いと前置きしたうえで、量子リピーターの開発に向けて重大な一歩だと語っています。量子レースいまや量子技術の関連特許数においては世界一を誇る中国も、中国科学技術大学の物理学者・Jian-Wei Panを筆頭に量子技術の開発に余念がありません。中国は2016年に世界で初めて量子暗号衛星「墨子」を打ち上げ、すでに「墨子」を中継して離れたラボに貯蔵された光子をもつれ合わせ、量子情報を通信することに成功しています。

これらの研究すべてがパズルのピースのように合わさった時、未来の量子インターネットが完成する──。とはいえ、その未来はまだまだ遠いとKumar氏が米Gizmodoに語っているとおり、前述のトランスデューサーの開発含め、今後クリアすべき課題は山積しているようです。 続きを読む: ギズモード・ジャパン »

この画像はどこをどういう風に見ればいいんですか?幾何学模様の絵にしか見えない…笑