生成AI活用の動画編集アプリCaptionsが2500万ドル調達 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

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月額10ドルで録画や編集、配信など動画制作の異なるステージを網羅する生成AIを利用可能。機能の大半はオープンソースモデルをベースに構築されているが、一部はCaptionsが開発したという →生成AI活用の動画編集アプリCaptionsが2500万ドル調達

生成AIを活用した動画編集アプリ「Captions」は6月22日、シリコンバレーに本拠を置くベンチャーキャピタルのクライナー・パーキンスが主導し、セコイア・キャピタルやアンドリーセン・ホロウィッツ、SVエンジェルが参加したシリーズBラウンドで2500万ドル(約36億円)を調達したと発表した。このラウンドでの同社の評価額は2億5000万ドルで、累計調達額は4000万ドルに達した。

Captionsの共同創業者でCEOのガウラブ・ミスラ(Gaurav Misra)は、2016年から2021年までスナップでデザインエンジニアリングチームを率いた経歴を持ち、その時の経験をもとにCaptionの事業モデルを考案したという。彼は、2020年にスナップを辞め、ゴールドマン・サックスを退職した元同僚のドワイト・チャーチル(Dwight Churchill)と共同で同社を創業した。

 

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