う目標が達成出来てよかった」と振り返った。 この日は１００Ｍバタフライにもエントリーしていたが、２日目までの疲労も考慮して棄権。その中、泳法に制限がない５０Ｍ自由形予選で、異例とも言えるバタフライを選択した。２５秒９１で２位通過。今年は、５０Ｍバタフライで国際大会の上位進出を目標に掲げており「スプリントをイメージして、バタフライで泳ぎました」と狙いを明かした。決勝は「勝ち癖を作っていきたいと思っていた」と、クロールで泳いだ。
自由形種目でバタフライを選択するのは初めてという。「めったにできない経験だったので、すごい楽しかった」と笑顔。他の選手がクロールを泳ぐ中、２位通過という結果には「自由形の中でも、日本ではバタフライで戦える位置にいるんだな、と改めて実感することができました」と、確かな手応えを口にした。 今大会は２００メートル自由形でも納得の泳ぎを見せており、「本当にメダルも獲れると思ってなかったので、それはすごくうれしかった」。次戦は、３月の代表選考会に臨む。「もちろん、いずれは１００Ｍでもしっかり、世界で戦いたいと思っているので、この経験を、このスプリント力を生かして、しっかり１００ｍでも戦える体力づくりをしていけたら」と力強く語った。
流石だね！相当な努力してるのでしょう。応援したい選手ですね。
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