そして「見え方として30歳は節目の年。でも自分が60歳まで働くとしても、まだまだ半分。僕も仕事を始めて10年も経ってない。まだまだ若い(笑)。まだ、たくさん失敗をしたいですし、萎縮して行動しないのはもったいない。年齢を重ね、いろんな経験を積むことは、成長することでもある。だから今のスタンスは変えずに、挑戦して失敗して。その中で自分のやりがいを見つけて、貫いていく。それは30代のミッションです」と、さらなる飛躍を誓った。
今後コラボしてみたい監督には、香港映画「離れていても」を手がけたサーシャ・チョクの名前を挙げた。今回の滞在中に交流する機会もあったそうで、「予算がかかっているわけではないんですが、シンプルで素晴らしい映画でした。彼女がスクリプトを書き、ディレクションもして、主演もされていて。すごく才能にあふれている方。ぜひ、お仕事ができたらうれしいですね」と期待を込めて話す。では、劇場公開から1年以上が経った「エゴイスト」は、宮沢にとってどういう意味を持つ作品になったのか。宮沢は「もちろん関わってきたすべての映画が大事ですし、思い入れがあります」と前置きつつ、「『エゴイスト』はまたちょっと違うベクトルと言いますか、僕自身が一番その役になり切れた作品。僕が演じた龍太という人物の喜びや悲しみ、苦しみ。僕自身がいろんな感情を龍太とともに感じられた。自分の人生の一部、大きなピースになってますね。今の自分があるのは『エゴイスト』に出たからとも言えるし、それぐらい僕の人生にたくさんの影響をもたらしてくれたと思います」と深い思い入れを明かした。出演:木村拓哉 / 竹内涼真 / 山本舞香 / 一ノ瀬颯 /...
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