日産自動車 取締役 兼 代表執行役最高執行責任者(COO) アシュワニ・グプタ氏は「お客さまが感動できるクルマ造りを目指し、そのスピードをレースで表現してきた。それを形にしたのがNissan Z GT500であり、われわれは勝つためにレースをしている」と述べ、Nissan Z GT500で2015年にGT-Rで獲得して以来遠ざかっているGT500のチャンピオン奪回を誓った。日産自動車 取締役 兼 代表執行役最高執行責任者(COO) アシュワニ・グプタ氏
今回のファンイベントに先立って、司会を務めたピエール北川氏から、長年ニスモチームの監督を務められていた鈴木豊さんが、2021年の末に亡くなったことが改めて報告された。鈴木さんは、1990年にニスモに入社し、日産のル・マン24時間レース挑戦などで開発エンジニアとして活躍し、2009年からニスモチームの監督に就任。2021年のシーズンまで陣頭指揮を執り続けたが、闘病生活の末、2021年の12月19日に亡くなったことがニスモより明らかにされていた。本誌からも心よりご冥福をお祈り申し上げたい。 その後登場したのは、日産自動車 取締役 兼 代表執行役最高執行責任者(COO) アシュワニ・グプタ氏。自らもレース好きと公言するグプタ氏は、今シーズンの日産がSUPER GTとフォーミュラEを2つの柱としてモータースポーツ活動を行なっていくと強調した。その上で、特に新型車両となるNissan Z GT500では、レースには勝つために参戦しているのだという姿勢を明確にして臨むとした。また、フォーミュラEの紹介では、日本メーカーで唯一参戦していることを強調し、2025-26シーズンまで日産が継続して参戦することをすでに決めており、特に次のシーズンで導入される第3世代(Gen 3)車両では市販車に使われているEV技術をフォーミュラEにも導入していくと明らかにした。ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル株式会社 代表取締役社長 兼 最高経営責任者 片桐隆夫氏片桐氏は「昨シーズンもファンの皆さまから熱い応援をいただいたことを感謝したい。GT-R最後のレースは多くの惜しむ声をいただいたし、新型Zの発表配信は多くの方に見ていただいた。今シーズンはフォーミュラE、SUPER...
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