新しいミニを見てきました

  • 📰 car_watch
  • ⏱ Reading Time:
  • 69 sec. here
  • 3 min. at publisher
  • 📊 Quality Score:
  • News: 31%
  • Publisher: 51%

日本 見出し ニュース

日本 最新ニュース,日本 見出し

わ〜ん、ついに新型が出てしまいました〜。いや、“出てしまった”という言い方は新型に失礼なので改めますが、やっぱり自分の愛車が旧型になってしまうというのは、ちょっとせつないものですよね。

2024年はMINIが誕生してから65周年。NewMINIが登場してからは、22回目となる3月2日のミニデーを迎えたそうです。この新型MINIが、どんなふうに私たちを楽しませてくれるのか、ワクワクしますねそうなんです、ついについに、10年ぶりのフルモデルチェンジで新型MINIが日本上陸! 3ドアモデルと、7年ぶりフルモデルチェンジとなった旧クロスオーバー(涙)、新たな呼び名がカントリーマンとなった2台の実車を見ることができました。

ひとことで表すと、ニューMINIの初代が日本上陸した時からずっとその進化を見守ってきて、今回がいちばん、大変身したなぁという印象です。3ドアモデルに関しては、もちろんMINIらしく丸っこいフォルムだったり、4つのタイヤがボディの四隅にしっかり踏ん張っているような、ゴーカートフィーリングを予感させるたくましさのエッセンスだったり、受け継がれているものは確かに感じるのですが、スッキリとした未来的なインテリアや、没入感を伴うという先進のインターフェースの採用など、ビックリするところがたくさんあったのです。 そしてカントリーマンは、わが愛車のクロスオーバーと比べると、ボディサイズが少しずつ大きくなっているので、すごく存在感がありますね。具体的には全長が130mmアップの4445mm、全幅が25mmアップの1845mm、全高が45〜55mmアップとなる1645mm〜1660mm。ホンダ・ヴェゼルより大きく、トヨタ・カローラクロスよりやや小さいといった感覚でしょうか。でもタイヤサイズが20インチというのにビックリです。シートに座ってみると、前席からフロントガラス越しにボンネットを見る視点は、ほとんど愛車と変わらないかなと感じました。もちろん、インテリアはすごくスッキリとして未来的に変わっているんですが、温かみのあるファブリックを使っていたり、どことなくアットホームな雰囲気が残っているのがMINIらしいですね。

後席に座ると、私の感覚ではヒップポイントがちょっとだけ高く、足をフロアにおろす姿勢がラクに感じ、頭上のゆとりも大きいので開放感があるような!? でも夫に座ってもらうと「ぜんぜん変わらないよ」と言うので、ここは人それぞれの感じ方の違いかもしれません。ただ、わが愛車には後席まである大きなガラスルーフがついており、新型の展示モデルにもついていたのですが、前席と後席の間を仕切るバーが新型の方がかなり細くなっているので、そのせいで開放感があるように感じるのかな、とも思います。実は、新型カントリーマンのバックドアを開けた瞬間は、「あ、変わってないな」と思ったのですが、よくよく見てみるとフロアの奥行きが広くなっているように感じます。フロア下にも収納があり、荷物が積みやすそうですね

パワートレーンは、今回から3ドアモデルの呼び名となったMINIクーパーに、ガソリンとBEV。カントリーマンにはガソリン、ディーゼル、BEV。欧州以外では日本だけというディーゼルが残ったのはうれしいですが、愛車と同じディーゼルのハイパフォーマンスモデル(S)とALL4(4WD)は消滅してしまったので、単純比較ができないのが残念。まるも亜希子/カーライフ・ジャーナリスト。 映画声優、自動車雑誌編集者を経て、2003年に独立。雑誌、ラジオ、TV、トークショーなどメディア出演のほか、エコ&安全運転インストラクターなども務める。海外モーターショー、ドライブ取材も多数。2004年、2005年にはサハラ砂漠ラリーに参戦、完走。日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員。2006年より日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員。ジャーナリストで結成したレーシングチーム「TOKYO NEXT...

 

コメントありがとうございます。コメントは審査後に公開されます。
このニュースをすぐに読めるように要約しました。ニュースに興味がある場合は、ここで全文を読むことができます。 続きを読む:

 /  🏆 102. in JP

日本 最新ニュース, 日本 見出し

Similar News:他のニュース ソースから収集した、これに似たニュース記事を読むこともできます。

笑点卒業の林家木久扇 数多くの「笑点」鉄板ネタ「いやんばか〜ん んっふ〜ん」落語家の林家木久扇(85)が27日、半世紀以上レギュラー出演してきた日本テレビ「笑点」の大喜利回答者を、来年3月で卒業すると発表した。この日生放送された同局「24時間...
ソース: goonewsedit - 🏆 40. / 63 続きを読む »

笑点卒業の林家木久扇 数多くの「笑点」鉄板ネタ「いやんばか~ん んっふ~ん」 - 記事詳細|Infoseekニュース落語家の林家木久扇(85)が27日、半世紀以上レギュラー出演してきた日本テレビ「笑点」の大喜利回答者を、来年3月で
ソース: Infoseeknews - 🏆 10. / 68 続きを読む »

立憲議員、「手当」をまさかの誤読 「てとう、てとう...」連発にネット困惑「小学校で習う漢字だよね?」立憲民主党の田島麻衣子参院議員(46)が2023年5月30日の参院経済産業委員会で、「手当(てあて)」を「てとう」と読む場面があり、ネット上で戸惑いの声が相次いでいる。「てとう?」「ん?ん?国会用語なの?」話題になったのは、岸田文雄首相の長男・翔太郎氏の公邸忘年会問題について追及する中での田島氏の発言だ。田島氏は、翔太郎氏が6月1日付で首相秘書官を辞職するにあたり、各種手当を返納するのかについて質
ソース: jcast_news - 🏆 104. / 51 続きを読む »

「英雄の帰還」と紹介 ヌートバーがカージナルス合流、地元ファンもヌーイング&「たっちゃん」の大歓声/デイリースポーツ online「MLB Japan」公式ツイッターが24日、第5回WBCに野球日本代表「侍ジャパン」の一員として戦ったラーズ・ヌートバー外野手が、所属する米大リーグ・カージナルスのキャンプに合流した様子を公開した。 この投稿では「英雄の帰還」とつづられ、「我らのたっちゃんがカージナルスのキャンプに合流し、ファンの歓声やヌーイングを浴びながら球場入りしました」と紹介。添付された動画では、スタンドのファンは総立ちで、選手からも大きな拍手で出迎えられたヌートバーが、「たっちゃ~ん、たっちゃ~ん」と大きな声援を受ける様子を公開している。
ソース: Daily_Online - 🏆 15. / 68 続きを読む »

ChatGPTが存在する世界でどのように文章作成術を教えればよいのか | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)OpenAI(オープンエーアイ)の言語紐づけアルゴリズムの最新バージョンに対する反応はさまざまだ。米国における高校英語の終わり。いや、そんなことはない。学校での使用を禁止しよう。教師が使うようにしよう。いや、止めておこう。電卓を使うのと同じ...
ソース: forbesjapan - 🏆 120. / 51 続きを読む »

ChatGPTが存在する世界でどのように文章作成術を教えればよいのか | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)OpenAI(オープンエーアイ)の言語紐づけアルゴリズムの最新バージョンに対する反応はさまざまだ。米国における高校英語の終わり。いや、そんなことはない。学校での使用を禁止しよう。教師が使うようにしよう。いや、止めておこう。電卓を使うのと同じ...
ソース: forbesjapan - 🏆 120. / 51 続きを読む »