まさかの展開に「焦ってしまった」と松田選手。それでも「先頭集団はペースが速いからいずれ落ちてくる」と自分のペースで走り続けました。しかし、15キロすぎに再び先頭のペースが上がると松田選手はついて行けません。何が起きていたのか。これまで2回のマラソンで日本選手に負けたことがない松田選手は、ともに自分のペースでレースを進めていました。しかし、この日は「序盤の想定外のペースに焦ってしまい、リズムに乗れなかった」と歯車がかみ合っていないことを松田選手自身が感じ取っていました。
ここまで15キロ、同じペースを守っているようで自分の走りには程遠い内容。序盤に狂ったリズムが戻ることはありませんでした。先頭のペースが上がっても追うのが精いっぱいで、代名詞とも言えるスパートの足は残っていませんでした。東京オリンピックの代表枠は残り1つ。その枠をつかみ取るためには、来年3月まで行われる3つの対象レースで自身が持つ2時間22分23秒の記録を更新しなければいけません。今後について聞かれると「今は気持ちが落ち着かないので一度休んでから考えたい」と絞り出しました。
まだチャンスはある。
気温が高いせいかタイムが伸びませんでしたね。でもこれじゃ勝てないよ❗️気合い入れてがんばれ👊😆🎵
まだ、チャンスはあるので、この経験を生かしてほしい。 大阪人らしい明るさとがむしゃらさを持った松田さんを応援しています。 必ず東京オリンピックのマラソンのスタート地点に居ると信じてます🎵
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