取材生活30年を超える古だぬき記者。吉本興業から宝塚歌劇団、あるいはヤバい人たちの取材から始まり、プロ野球ではイチロー日本一(96年)星野阪神V(03年)緒方広島連覇(17年)などの瞬間に立ち会った。日刊スポーツ大阪本社編集委員。日刊スポーツのネットサイトで高原寿夫編集委員が書くおなじみのコラム「高原のねごと」、特別版として紙面にも掲載します。広島3連覇の“立役者”だった「優勝くん」が密かに旅立っていた秘話です。フレンチブルドッグの「優勝」くんを覚えている野球ファンも多いのではないでしょうか?...
緒方氏がペットショップで「かわいい。ほしい」と衝動的に優勝くんを手に入れたのは16年5月です。そこから緒方カープは上昇気流に乗り、18年まで3年連続でセ・リーグを制覇。これは巨人以外、やったことのない偉業でした。 もちろん必死の思いで頑張ったのは選手ですが、チームをときに厳しく、ときに会話を重ねながら引っ張ったのは緒方氏でしょう。その心労がもっとも癒やされたのは広島市内の自宅で優勝くんを抱くときだったと言います。
ken_ken_4_ 3連覇中はありがとう😭 優勝くんのためにも今年こそ逆襲や😭🎏
そんな早く亡くなってたなんて… 今から一緒にたくさん遊べるって時だったのに( ; ; )
(;A;)
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