今夏も全国的に気温が高く猛暑となる可能性があり、春の終わりから気温が高くなるため早めの熱中症対策が必要です。特に気をつけたいのがベビーカー。ベビーカーの座席面は路面に近いので地面からの輻射が強く、背面も高温になりやすいとも指摘されています。総務省の発表によると、昨年5月～9月までに熱中症で搬送された人数は全国で9万1,467人、うち796人が乳幼児でした。一般的に子どもの体感気温は大人より7度も高いと言われています。また、乳幼児は汗をかく機能が未熟で熱中症になりやすく、言葉で「熱い」を表現することが難しいため特に注意が必要です。ベビーカー、チャイルドシートに敷いて利用できるファン付きクールシートairluvの最新モデル「airluv4」が実店舗での販売を開始します。販売数はシーリーズ累計70万台というヒット商品。同類商品の販売シェア約9割を誇ります。昨年は猛暑続きで7月には各種販売店で完売するほど人気でした。
最新モデルの最大の特徴は、人体の特性に合わせたエアホール構造。エアホールは旧モデルの18個から23個に増加。エアホールの形状は頭や首、脇や腰やお尻、太ももや膝裏までそれぞれ部位別に適正な風を送れる形状になっており、より効率的な体温ケアが可能となりました。背中との密着性が高く蒸れてあせもの原因となるチャイルドシートにも効果的です。すべてファンは取り外しができ、手洗いが可能です。足元も汚れにくい素材なので清潔さを保つことができます。全国のベビー用品または家電用品の販売店、約150店舗での販売を開始します。利用者からは「あせも対策に購入しました。風が強すぎず、冷えすぎない感じがとても良いです。常に風を感じられるので背中が蒸れることもなく、快適にお出かけできそうです。」「チャイルドシートを後ろ向きにつけているので、エアコンの風が届きにくく熱がこもっていたのですが、触ってみると背中がサラサラしていました！」などの感想をいただいています。
担当者の声「Poledはパパとママに安心を、お子さまに安全を提供し、家族の思い出作りをサポートするプレミアムベビーブランドです。昨今の夏の暑さでお出かけを控えることもあると思いますが、エアラブと一緒にお出かけをして、お子さまが小さいうちにも沢山の思い出をエアラブとともに作っていただけると幸いです。」
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