市川海老蔵、新作歌舞伎「プペル」初日盛況に歓喜の涙「心から有難い」

キングコング・西野亮廣のベストセラー絵本「えんとつ町のプペル」を歌舞伎化。海老蔵はゴミ人間のプペル、田沼意次、熊八、心臓の４役を演じ、ぼたんが原作の少年ルビッチにあたる「はる」を演じた。夢を信じる心や親子愛を描きつつ、荒事、だんまり、ぶっ返り、立ち回りなど歌舞伎ならではの手法も存分に盛り込んだ。

海老蔵は終演後、「初日なんとか、終わりました」のタイトルでブログを更新。会場内の写真を添えて「ただただ涙、歌舞伎界本当にどうなるのだろうと日々思っています。今月の舞台は５０％制限から１００％制限への挑戦、本当に大変です。日々葛藤し作り上げた今月の舞台、今日なんとか無事に初日を迎えられ満員御礼にて、胸が熱くなりました最後は多くのお客様が立って応援してくれていました。涙でした。心から有難い」と観客に感謝した。 客席には歌舞伎のメインターゲットである高齢者ばかりではなく、１０～２０代のカップルや親子連れも多く１３１４席のチケットは完売で満席の盛況ぶりだった。はる役は、ぼたんと長男・堀越勸玄くんがダブルキャストで演じる。

日本 最新ニュース, 日本 見出し

Similar News:他のニュース ソースから収集した、これに似たニュース記事を読むこともできます。

海老蔵「ただただ涙」ぼたん＆勸玄君出演の新作歌舞伎プペル初日 - 芸能 : 日刊スポーツ市川海老蔵（44）による新作歌舞伎「プペル～天明の護美人間～」が3日、東京・新橋演舞場で初日を迎えた。長女市川ぼたん（10）長男堀越勸玄君（8）の交互出演で、… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム（nikkansports.com） くだらない
ソース: nikkansports - 🏆 18. / 63 続きを読む »

市川海老蔵「伝統守りアップデート」 大名跡へ新たな道新型コロナウイルスは團十郎襲名という歌舞伎界の大イベントを延期させた。しかし、この名を継ぐはずだった市川海老蔵は不運を前向きにとらえる。新年にあたり心境などを聞いた。「襲名の延期は、私にとってギフトでもあった。もし予定通り、2020年5月に十三代目を襲名していたら、あまり考える余裕のないまま周囲の敷いたレールにのっていたでしょう。けれど時間ができたことで、自分はどんな團十郎になるべきかが明確に パッと画像見た時に海老蔵さんて思いませんでした。いつも頭髪を剃ってるイメージだったんで💧 そもそも伝統を無視したら歌舞伎ではなくなってしまうからね 坊主系、 変更してはる😙🧔
ソース: nikkei - 🏆 135. / 51 続きを読む »

海老蔵ファミリーの１年に密着…日テレ系「市川海老蔵に、ござりまする。」が３日午後３時からオンエア海老蔵ファミリーの1年に密着…日テレ系「 市川海老蔵 に、ござりまする。」が3日午後3時からオンエア 芸能ニュース ニュース
ソース: SportsHochi - 🏆 53. / 63 続きを読む »