巨人 サンチェス 被弾悔やむ「先制点与えてしまった」 巨人 サンチェス 日本シリーズ giants npb
巨人エンジェル・ サンチェス 投手(30)は7回途中6安打3失点の力投も、連敗を止めることはできなかった。最速154キロの直球を軸に、課題の立ち上がりは2球で2死… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com)
<SMBC日本シリーズ2020:ソフトバンク4-0巨人>◇第3戦◇24日◇ペイペイドーム巨人エンジェル・サンチェス投手(30)は7回途中6安打3失点の力投も、連敗を止めることはできなかった。最速154キロの直球を軸に、課題の立ち上がりは2球で2死を奪う抜群の投球。2点を追う6回1死満塁のピンチではデスパイネを空振り三振、代打長谷川は二塁吉川尚の好守に助けられ、無失点で切り抜けた。それだけに痛恨だったのが、両チーム無得点の3回2死二塁、CSのMVP男の中村晃に許した先制2ランだ。「集中して何とか自分の持ち味を出せたと思うが、その一方で先制点を与えてしまったことが悔やまれます」と肩を落とした。
2戦合計で18失点を喫していた強力打線を相手に見せた粘りの投球を原監督は「非常にピンチの場面でもね、粘り強くスターターとして非常にいい役割をしてくれたと思いますね」と評価したが、悪い流れを断ち切ることはできなかった。 続きを読む: 日刊スポーツ »
日本経済新聞
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