川西純市氏・サインデザイナー(1)社会と交流する意匠

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サインデザイナーの川西純市氏(56)は2021年7月23日夜、新装された国立競技場にいた。近くには競技場を設計した隈研吾氏ら招待者もいたが、新型コロナウイルスの感染防止のため、広大なスタジアムの大半の席は空いていた。あれからもう2年の月日が流れたのですね。この日は1年延期となった東京五輪の開会式。コロナ禍で開催そのものが危ぶまれました。五輪のメダルをデザインした者としても、この日を迎えられて安

サインデザイナーの川西純市氏(56)は2021年7月23日夜、新装された国立競技場にいた。近くには競技場を設計した隈研吾氏ら招待者もいたが、新型コロナウイルスの感染防止のため、広大なスタジアムの大半の席は空いていた。.

サインデザイナーの川西純市氏(56)は2021年7月23日夜、新装された国立競技場にいた。近くには競技場を設計した隈研吾氏ら招待者もいたが、新型コロナウイルスの感染防止のため、広大なスタジアムの大半の席は空いていた。

 

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