でスタメン出場。山本は自身4連勝での本拠地初勝利、大谷は4試合連続本塁打を狙う。
山本の立ち上がりはまさかだった。先頭・チザムに対して投じた初球の95・4マイル(約153・5キロ)の直球を右翼席に運ばれ、プレーボール弾を被弾。思わぬ形で3試合、16イニングぶりの失点を喫した。それでも初回は追加点を許さず、12球は全てがストライクでボールは1球もなかった。 1回裏には大谷の四球などを起点にチャンスを作って、マンシーが左翼席に9号満塁本塁打を放って逆転。3点のリードをもらって2回のマウンドに立った。すると内野ゴロ3つで3者凡退。試合開始から2回の2死まで打者7人にはボール球が1球もなく、2回2死で8番・ブルーハンへの2球目のスプリットがボールになるまで19球連続ストライクだった。 3回も先頭から高めの直球で空振り三振を奪うなど3者凡退。すると3回裏にはラックスの1号2ランなどで4点を追加して、8―1とリードを7点に広げた。4回2死からサンチェスに左中間への二塁打を浴びて3イニングぶりに走者を背負ったが、アンダーソンを中飛に打ち取った。5回は3者凡退で4勝目の権利をつかんだ。
山本はメジャー初登板だった韓国・ソウルでのパドレス戦こそ1回5失点と苦しんだが、その後は快投を続けている。3登板目だった4月6日(同7日)の敵地・カブス戦で初勝利をつかむと、同25日(同26日)の敵地・ナショナルズ戦からは2試合連続無失点で2登板連続の勝利投手。1日(同2日)の敵地・ダイヤモンドバックス戦終了時点で15イニング連続無失点と好調を維持していた。中5日で迎えたこの日は、自身4連勝を狙うマウンドだ。
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