牛肉文化が根づく関西のなかでも、独自スタイルの焼き肉が定着している京都。24年前に塩ホルモンをウリにした焼肉店の元祖としてオープンし、京都に3店、金沢や名古屋にも店舗展開をする〈アジェ〉が、東京・有楽町に進出を果たした。
脂気が多い肉を敬遠する人でも思わず「美味しい!」と目を見開く名物のホソは、関東ではコプチャンと呼ばれ、もつ鍋などに用いられることも多い小腸の部分。皮目をカリッと焼き、脂がじゅくじゅくとしはじめたら、ほんのり酸味を加えた特製の洗いダレにつけて食べるのが京都流。もちろん、そのままで鮮度抜群のホルモンの風味を楽しむのもいいが、さっぱりしたタレで肉を洗って食べるという新感覚の美味しさがヤミツキに。赤肉好きであれば、しっかりした食感のなかに濃厚な旨みを感じる顎周りのアギや天肉をタレで注文するのもおすすめだ。オープンは8月27日。有楽町のガード下というロケーションもノスタルジーを誘う。自家製の白菜キムチやチゲ、韓国ドレッシングなどはオンラインでも販売中。
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